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チェリーハイツ

journal 2024-01-③

2024.01.14 03:18

☆2024/01/14

先週の、網戸越しの夕暮れ。この窓、網戸が外れないの。一番夕焼けが綺麗に見える窓なのに。まあでも、肉眼で見る分には問題ない。きっともう家を移ることは(数十年は)ないつもりだけれど、もし引っ越すことがあれば、西側の窓は網戸が取れるようにするんだ・・・。

さて、別記事でも告知しました通り、先ほどお昼から、チャリティ販売を開始しております。売れ行きはまあ、ぼちぼちです。たくさん用意したものはまだ数が残ってるし、少ないものは売れちゃったのもあります。どれも可愛いわが作品!!世のお役に立って欲しいものです。


ところで、私はサッポロ一番しょうゆ味が大好きなのだが、先日体調が悪いのにふと食べたくなって食べたら、気持ち悪くなって(以下自主規制)。ついに、ついにサッポロ一番しょうゆ味をおいしく食べられない日が来てしまうとは。今までいつだって美味しく食べられたのに!

歳のせいもあるだろうな・・・。


先ほどチャリティがま口完売とさせていただきました!

ご注文いただきありがとうございます。当日中にソールドアウトとは・・もっとご用意すればよかったかしら。しかし、今の体調ではこの数が限界だったんですよう。また近いうちにやれたらやります、チャリティ販売を。


だんだん鼻や喉の調子も良くなってきて、昼間すごく驚いたことがあった。

先週の初めくらいに作ったおでんらしき物に、金時人参の擦ったやつを混ぜた鶏団子を入れたんだけど、冷蔵庫で保管してたそれをさっき温めて旦那さんと食べたらば、もうね、信じられないくらい人参臭かったの。

冷凍のタネで作ったんだけど、おでんに入れた時にはそうでもなかったし、さらにその3日ほど前に鍋に入れるためにタネを最初に練った時は、ほとんど人参のにおいなんかしなかったのよ。ってことは、その頃味覚や嗅覚がだいぶおかしかったということである・・・。

ありゃ一体何だったんだろう。熱が全然出なかったからコロナとかとは違うはずなんだが、味覚障害になった人の気持ちがちょっとだけわかったかもしれない。コロナの後遺症は、これがもっと長いこと続くってことなんだろうな。気の毒だ・・。

旦那さんに「よくこんな人参くさいものを、黙っておとなしく食べていたな!ごめんね!!」と謝ったが、「今回はこういう趣向の具なのかと思ってた」とのこと。別に違和感を感じてはいなかったらしい。まあ、食べられないことはないけどさ。


さて、検品と袋詰めに精を出すとします。


検品と梱包を済ませ、本日中にご入金を確認できたお客様へのご発送をしました。先ほど投函してきましたので、明日の朝一番でみなさまのもとへと旅立ってゆくことでしょう!



☆2024/01/15

遅めの初詣へ、駆け足で出かけた。

小正月なので、ついにお正月飾りともお別れ。お焚き上げをお願いする列に並び、お賽銭と共にお願いしてきました。本殿では家族の健康と平穏な日々を祈り、お稲荷さんにはチケット運をと祈って、おみくじを引いたら吉であった。よかった。いい年になりますように・・。


さて、着々とご発送が進んでおります。がま口到着まで今しばらくお待ちくださいませ。

今回は、備考欄にチャリティ企画に対する奨励のメッセージを書いてくださった方が結構いらっしゃいました。励ましのお言葉ありがとうございます!

現地の惨状に心痛める方、何かしたくてもどかしく思っていた方。今回壊滅的な被害を受けた土地に、子どもの頃お住まいだったという方もいらっしゃいました。自分自身を含め、皆さんいろんな形で能登の地に心を寄せているんだなあ・・。心強く思いました。

また今回、初めてのお客様がちらほらと。ご新規様がきてくださって、正月から嬉しい限りです。今年も工房はたくさんの良いお客様に恵まれることでしょう(願望)。よろしくお願いいたします。


夕方、整骨院にて衝撃のお知らせ!なんとオーキド先生が違う分院に移られるとのこと。せっかく慣れたのに〜。頼りになるいい先生だったのに〜(涙目)。

次の人がどんなだかわからないので、もはやちょっと通うのをやめたい(そして相変わらず例の苦手な奴はいる)。


関ジャニ∞(横山裕、丸山隆平)が載っている「音楽と人」を買おうと思ったのだが、SixTONESが表紙、チバユウスケの追悼特集も組まれていたせいか、どこでも売り切れていた。ともちゃんがすごい良記事だったと言うので、諦めずにみなとみらいの本屋を何軒か探してまわったら、丸善に一冊だけ残っていたので即買った。

確かに、とてもいい記事でした。お二人の、音楽への揺るぎない情熱に溢れた内容であった。そして、写真が美しかった。短髪ヒゲになる前のかなり良い状態のマルと、スーンとおすましした素敵なヨコであった。

さて、この本を買っていいことがもう一つあった。後ろの方のモノクロページに山崎まさよしの連載が載ってたのだ。まさやん、去年は色々あったからな・・・。

例の世間を騒がせた公演のあと、KANから電話があり、お説教というかお叱りがあったのだそうだ。山崎くん、ダメだよ、君の歌を知ってる人も知らない人も、みんな君の歌が聴きたくてきてるんだよ、唄わないとダメだよ、って。

その時の声がもうだいぶ弱くて、それがKANとまさやんの最後の会話になった。数日後に訃報が届き、まさやんは爆泣きしたという話であった。ほんとだぜ、歌ってくれよ。長生きしてくれよな。


☆2024/01/16

夜明けごろに頭痛が起きて、エヘン虫も暴れ出したので、ロキソプロフェンをのんだ。

おさまるまでだいぶ辛かった。咳が出るので上半身を起こしてじっとして、背中が寒いのが寒気なのか、部屋が寒いだけなのかわからなかったのだが、今朝はすごい冷え込みだったらしいので、どうやら寒いだけだったらしい。

息子氏を送り出し、朝の発送を済ませてから、めずらしく二度寝。寝不足は解消された(はず)。


夕方、ともちゃんと買い出しへ。風が強くて髪がボッサボサのまま写真を撮る。

めでたい話が何件も飛び込んできたり、緊急地震速報が入って驚いたり、色々あった。二人とも、まだ喉が本調子ではない。歳をとると治りが悪くなる・・・。

最近のともちゃんの仕事の話など聞いた。かつてヤク中だったおじさんに唐揚げの揚げ方を教えたりしたらしい。

ともちゃんの職場には、いろいろな事情で一人で社会生活を送るのが困難になってしまった人が、助けを求めてやってくる。そういう人に栄養のある給食を出すため、色々と計算して献立を作るのがともちゃんの主たるお仕事だ。

そして、健康状態が改善してきたら、その後の自立の支援もやっている。施設を出たあとちゃんと一人で暮らしていけるように、買い物の練習や調理の指導をするのだ。一緒に施設の最寄りのスーパーに行き、献立に必要な材料を予算内で買い求め、施設の調理室を使ってお料理の指導をする。この手の話を聞くのが私は好きだ。

もちろん、個人情報に触れるような話はしないし、こちらもしつこく聞いたりはしないのだけど。きたとき本当にしんどかったような人が、徐々に回復して自分の生活を省みたり、健康状態を意識できるようになり、前向きに訓練しているという話は、とてもいいもんだ。

その仕事をしていなかったら、決して関わることがないような人だったりする。でも、たとえどんなこわい過去のある人でも、自分で献立を考えて買い物に行き、作った料理を食べておいしくできたと喜んでるのを見ると、ともちゃんはちょっと嬉しいらしい。「よかったね〜」と言ってる様子が想像できる。

自立して退所し、生活を始めた人から時々連絡がきたりするのだという。前に話聞いたあの人(アル中で肝臓をやられた女性だった)どうなった?と尋ねたら、一人暮らしして弁当とか作ってるらしいよ、と嬉しそうだった。ともちゃん先生が教えてくれたおかげで、人生で初めて弁当を作ったよと感謝されたそうな。

弁当が作れるようになる、の中には、いろんな要素がある。まず、誰か(自分も含め)のために弁当を作ろうという気持ちにならねばならない。弁当箱も要るし、調理の仕方も知らないとできないし、腐りにくい食材や状態を考えることも必要だ。そして食べ終わったら、持ち帰った弁当箱を洗って乾かす。ここまでが弁当だ。

考えてみれば、しんどい時はだいぶめんどくさい。でも、色々を乗り越えてそれができるようになったら、きっと人としてだいぶ良い状態なのだろうと思うし、できた自分を褒めたくなるだろう。そうやって、人は上向きになっていくのかもしれない。

たいへん尊い仕事だなあと思ったのであった。



☆2024/01/17

くしゃみが止まらず、またもやパブカプに手を出してしまった。だいぶ喉がかわく・・・。


ところで、毎年恒例のアングローバルから届くバースデークーポン。毎年必ず使ってはブログ等に書いてる気がするので「恒例の」なんですけど、最近見始めた人にはなんのこっちゃという感じですよね。お得感あるんですよ、アングローバルのバースデークーポンは。2000円引きになるんですけど、何円以上の買い物で・・などの条件がないんで。

これまでには・・確か別注の野田琺瑯を2〜3回買ってると思った(たぶん)。バターケースと、12cmくらいの丸いやつと。柳宗理のトングなんかに使ったこともある。

マーガレットハウエルのオンラインショップでハウスホールドグッズを買うことが多いけど、THE LIBRARYでも使えるんで、イレーヴのセール品を買った年もあったなあ。去年は原点に帰って、米櫃サイズの大きな野田琺瑯ラウンドストッカーを買ったのでした。

毎年ギリギリまで悩んでしまうのだけど、今年ははやばやと決まりまして。珍しくときめく気持ちでポチッとし、今日届きました。なんだろ。なーんだろ。

ジャーン。黒チュールですよ、黒チュール。ブリジットタナカの。

白も可愛かったしだいぶ迷ったけど、珍しいかなと思って黒にしました。巾着っぽい形のもあって迷ったけども、こっちの方が容量大きそうなんでこっちにしました。あーかわいい。そして2000円引きは大きい。アングローバルさん、今年もありがとう。



☆2024/01/18

重い腰を上げ、自由が丘へ。C&Sのリバティセールを見てから、前通るたびに気になってたトラットリアに入ってみた。

これは前菜。旦那さんと一緒だったので、前菜のついたコースにした。色とりどりで美しい。

偏食の私は、前菜の品数が3品を超えると、だいたい苦手なものが入ってくるのだが・・ここのはまあ、大丈夫だった。鳥レバーのペーストだけはちょっと苦手なのだが、いちじくが載ってて可愛かったので、なんか勢いで食べてしまった。

金柑とクリームチーズを合わせたやつがすごい美味しかったです。これにパスタとコーヒーがつくのだけど、ウェイターさんが「シェアされるなら半分ずつ出しますよ〜」と言ってくれたので、そうしてもらった。サルシッチャと春菊が入った粉チーズと黒胡椒のスパゲティと、春菊とレモンのクリームオレキエッテの2種類食べた。どっちも美味しかったです。

C&Sに行く時の角を曲がらずまっすぐ進み、次の角にあります(ぼんやりした言い方ですいません)。おいしいんで、自由が丘に行ったらぜひ。小さいお店で、女性一人とかでも入りやすそうな感じだったなあ。カウンターでワインを頼み、前菜をつつきながらグラスを傾けてるかっこいいお姉さんがいました。すてき。



☆2024/01/19

午前中、郵便局へ。

チャリティ販売の目的額を達成いたしましたので、本日、郵便局から日本赤十字社宛に義援金として送金してきました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

郵便局には、ちゃんと日赤あて義援金専用に印刷した用紙が用意してあった。めっちゃ親切!!それだけ、寄付金を持って送金にくる人がいるということなのでしょう。皆被災地に心寄せています。お預かりした皆様のお気持ち、一日も早く被災地に届きますように・・。

それにしても、私は字が汚い(見ればわかる・・)ので、この狭い欄に間違えずに綺麗に送金先名を書くの、毎回けっこうプレッシャーなのですよ。よく書き損じるんで、あらかじめ印刷してくれてるの、かなり嬉しかったです。郵便局にも感謝ですな。



☆2024/01/20

安田顕とシナモンの番組というのがあるんですよ・・

一応料理番組という体裁なのだが、毎回諸事情が発生して時間が終了し、全然料理しないの。めっちゃシュールやで。

関東以外ではたぶんやってないと思うんだけど、かつてマルがやってたサタプラのあと、王様のブランチが始まるまでの間に入ってるミニ番組なのだ。この枠はずっと東京ガスが持っていて、お馴染みのはまじさんなんかが出てた気がするんだけど・・。そんで、安田顕が出てるんだから、なぜか東京ガスの番組だと思い込んでいたの。違った。

いつの間にかサンリオ一社提供の枠になっていた。こんなにサンリオなのに、なぜか東京ガスの番組だと思い込んでいたのだから、思い込みというのはおそろしい。

このシナモン、通常のシナモロールじゃないんですってね。

「カフェ・シナモン」のお姉さんと出会っていなかったら…?という別の世界線、いわばパラレルワールドのシナモンだそうで。お姉さんと出会わず、安田顕と出会った世界線のシナモンってことなのか・・。こんなよくしゃべる子だったのか、と驚いている。

そして何より、おそらく実際は後でシナモンを合成しているわけなのだから、バタバタと料理の準備をしたりしているあの安田顕は、シナモンがそこにいるという体で、実際はあの掛け合いを一人でやっているわけです。いつでも。

ファンシーなミニキッチンのセットで、シンクの蛇口脇の何もないスペースに楽しげに喋りかける安田顕。2分くらいのそれを、何週間分も撮っている安田顕。想像すると、なんとも言えない気分になる。


ところで、こんなふうにかくと、マルがいなくなった後もサタプラをちゃんとチェックしているかのように聞こえるが、申し訳ないが全く見れていない。その時間はチコちゃんに叱られるをつけていることが多い気がする。で、9時から私の嫌いなカネオ君が始まるので、大体そこでチャンネルを変えている。そのタイミングでTBSになることもあるのだ。

だから、実は9:10くらいからの15分間くらいは時々見ているので、あの番組がどうなったかは、なんとなく知っている。アンタッチャブルの番組になったってことでいいんだよね。

マルの後に入ったはずの正門くんは、私がたまたま見ているそのタイミングでは、いつでも大体、借りてきた猫のようにおとなしい。おとなしい子だったっけ?よく知らないけど。コンサートのバックについてくれてたはずだから、実際に見たこともあるはずだけど。

マルもやってた写真のコーナーの前振りをまったく同じ内容のまま読んでるはずなのだが、やる人によってこんなに雰囲気が変わるのかと思うほどおとなしい。若いのだからもうちょっと元気でもいいと思うのだが、今ちょっと元気がないだけなのか・・?元気をお出しよ。若いうちは、やりたいこと、なんでもできるのさ。と西城秀樹が言っていたぞ。


朝、ともちゃんから連絡あり。喉がカッスカスになっていたのは、なんと風邪ではなく、声帯の炎症だったそうな!!内科に行ったら耳鼻咽喉科に行くよう言われ、そっちでわかったんだって。吸入に通わねばならないらしい。通わないと元の可愛い声に戻らない可能性もあるらしく、たいへんだ。

私も治らないならちゃんと病院に行ったほうがいい、長引くなら風邪じゃないかもしれないという話なので、善は急げとかかりつけの耳鼻咽喉科へ行ってきた次第です。結果、まあ私のはやはり、風邪のあと鼻や炎症の治りが悪いという話みたいであった。鼻炎やアレルギーを元々持ってる人は、気管支を一度やられるとしつこいらしい。

大量の薬と吸入薬、しかも喉のと鼻のと両方を出された。鼻炎を治す薬2錠、抗アレルギーカプセル2錠、咳止め4錠を一回に飲まねばならぬ。そして寝る前にはステロイドの点鼻薬と、気管支を広げる喉の吸入剤の両方を吸わねばならない。もちろんいつもの貧血の薬も飲まねばならず、飲み忘れが怖すぎる。

注意事項や予想される副作用の項が長文すぎて、ゾッとしている次第です。うへえ。

それでも、吸入に通わず家でどうにかできるだけでもありがたいと思わねばならない。ともちゃんはしばらく通いが大変だが、お互い頑張っておとなしくして治そうな。

本日の成果。カレンズチョイスの、ブラウンにピンクの実です。英国の野生の生垣を描いた柄だそうで。他の配色も可愛いんだけど、チョコレート色にピンクの木苺というこの感じが今の季節っぽくていいかなと。白いお花も可憐。