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ヤセ菌

2024.01.30 23:00

運動不足なのか、消費するカロリーより摂取するカロリーが多いからなのか、なかなか体重が落ちないとお悩みの方、私以外にもいらっしゃると思います。

ということで前にも登場しましたヤセ菌です。今回はヤセ菌増やし痩せ体質になる食品5選。 ヤセ菌を増やしてラクして痩せてみましょう 

私たち人間の腸には、大雑把にいうと善玉菌、悪玉菌、日和見菌の三つがあり、善玉菌が増えると次第に腸内環境が整います。そして、ヤセ菌を増やす=善玉菌を増やすことです。 ヤセ菌が増えれば増えるほど痩せやすい体質に改善されます。また、ビフィズス菌などの善玉菌が腸内で増えることによって、免疫力アップも期待できます。リバウンドを抑えるためにも、ヤセ菌を増やすために善玉菌を増やしながらしっかり腸内環境を整えることが大切です。     


やせ菌を増やす食品5選     

①納豆 

 納豆に含まれる食物繊維とナットウキナーゼという納豆菌には、オリゴ糖を増やす働きがあります。 オリゴ糖は、善玉菌であるビフィズス菌の餌となるので、腸内にヤセ菌(善玉菌)が増えて次第にヤセ体質に改善されます。また、納豆には便秘や下痢など腸内トラブルを改善する効果や血液をきれいにする血液サラサラ効果もあります。


②ヨーグルト 

 ヨーグルトの乳酸菌には、腸内環境を整えることで余分な脂肪の吸収をおさえて、「痩せ菌」として働く作用があります。 ヨーグルトの乳酸菌には多くの種類があり、今現在様々なタイプのヨーグルトが売られています。腸内環境を整えるヨーグルトとしては、「トクホ(特定保健用食品)」と表記されているものを選ぶと良いでしょう。


③お味噌 

発酵食品であるお味噌には植物性の乳酸菌が豊富に含まれています。しかも生きたまま腸まで届くので、しっかり腸内環境を整えてくれます。 また、善玉菌の餌となり、腸内にヤセ菌を増やすオリゴ糖も含まれています。さらに腸内に辿り着いたお味噌の乳酸菌によって弱酸性に保たれるので、しっかり腸内環境を整えてくれます。 


④お漬物 

お漬物は、お味噌と同じく発酵食品なので、乳酸菌が豊富に含まれています。乳酸菌は腸内環境を整えるだけでなく、便秘の予防・改善効果も期待できます。特にぬか漬けやキムチなどには植物性の乳酸菌が豊富に含まれているので、酸に強いことから胃酸にやられることなく、しっかり腸まで届きます。また、お漬物は食物繊維も一緒に摂れるので、乳酸菌との相乗効果によって、さらに腸内を良い状態に保つことができます。


水溶性食物繊維を含む食品

オリゴ糖と同じく、水溶性食物繊維は善玉菌の餌となるので、腸内にヤセ菌を増やす働きがあります。そして、水溶性食物繊維には、食べたものを排泄するさいに便を柔らかくする働きがあるため、便秘を予防・改善する効果も期待できます。水溶性食物繊維を含む食品には、こんにゃく、きなこ、納豆、アボカド、オクラ、ごぼうなどがあります。


ヤセ菌をふやすメリットが凄い 

 脂肪の燃焼を促進 

ヤセ菌は、腸内の食物繊維を分解し、脂肪を燃焼するための酵素を生成することが知られています。 そのため、ヤセ菌を増やすことで腸内環境が整うとダイエットに役立つとされています。 


血糖値の上昇を抑える

ヤセ菌(アッカーマンシア・ムシニフィラ)は、血糖値の上昇を抑える効果があるとされています。 ヤセ菌が増えると腸内環境が整って血糖値の急激な上昇を抑えてくれる効果が期待できます。 


免疫力の向上

ヤセ菌は、腸内環境を整えることで、免疫力を高める働きがあるとされています。免疫力が高まることによって、様々な病気の予防につながります。


腸内環境が整う

ヤセ菌が増えることで、腸内環境が整い、便通が改善するとされています。逆に腸内の細菌バランスが崩れると、便秘や下痢などの消化器系のトラブルを引き起こす可能性があります。このためヤセ菌を増やすことで腸内環境が改善して健康維持につながるとされています。


腸内環境を整えることによって、ヤセ菌が増えて、その結果ヤセ体質となって太りにくくなります。しかも、腸がキレイな状態にあると肌質も良くなるので美肌を保つことにもつながります。そのためにも今回ご紹介させていただいた食品を積極的に食べて常に腸の状態を整えなければなりません。参考にしていただけたら幸いです。


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