1/20 太陽水瓶座イングレスの星読み
時期読みはほどほどに...と思いながら、揺れる時は軸を確認するためにも必要。
てことはまだ全然波に乗れてない。
順番が逆だ、何か行動を起こしたいからこそ時期を読む。
太陽=意図があってこそ。
実はちょっと前にサラッと読んでいたのだ。
というのも昨年から心理占星術の先生のサイトで「12サイン占い」を書かせてもらっていて、それをするためにはイングレスチャートを読まねばならないから。
とは言っても月に1サインのみで、先生からの「赤」が入るんだけど。
で、水瓶座の季節は「牡羊座」の人向けの「占い」を書かせてもらった。
若干(いやかなり?)私情が入りつつ...
ところで水瓶座はニュートラルでフラットに俯瞰するサイン?
その視点がないと、星占いはなかなかむずかしいな。
1回で12サイン分書けることなんて一生ないような気がしてくる...
というわけで牡羊座からは離れて、この時期の何やらを読んでみようか。
この1ヶ月だけを切り取るのではなくて、冬至(山羊座太陽)からの流れの中の「不動」としてのサイクルを読む。
あるいはもっと大きな流れの中の、春分から始まった一年の総決算のような時期で、次の魚座はもう新しい季節に向けて動き出して行きたい時だ。
じゃぁこの水瓶座の時を、どんな風に過ごしたらいい?
おっとそういえば、イングレスの前に太陽は冥王星とコンジャンクションなのだ。
サインを移動してもまだコンジャンクションの雰囲気は続いているんだろう。
その太陽と冥王星は4ハウス。月のナチュラルハウスにいる。
月は双子座、ということは3ハウスにかたまっている個人天体たちも重要そう。
てことはIC軸。まぁなんでも基礎や土台が大事。
というのは聞き飽きているとしても、太陽/冥王星は8ハウスの月とトラインだけど、7ハウスの木星はスクエア。
一見目新しくって良さそうに見える価値観や意見に流されないよう注意して。
それは自分の価値観とほんとにマッチするのだろうか?5ハウスの土星が月を牽制してる。
チャートルーラーの金星は射手座で、牡牛座の木星とミューチュアルリセプションかつ、魚座の海王星とスクエア。
既存の社会の価値観に流されるのか、新しいとも限らない、自分が本当に持っているけど認められなかった価値をようやく認めることができるのか?
あ、なんかついさっき見てた星読みyujiさんのトラサタの解釈に近いものがある。
というか、思いっきり影響されているのか...
え、それって8ハウスの月なのか?!いやいや、ぜんぶ鵜呑みにしてるわけじゃない。
自問自答しつつ。
天王星逆行明けまでそこからあと1週間ほど。
その頃ようやく今回の水瓶座テーマが明らかになってくるのかもしれない。
みんな一緒というよりはもちろん、個々のそれぞれのテーマ。
yujiさん視点からの解釈に寄せてみるならば、木星/土星の投げかけてくる社会的な善やら常識みたいなものを取っ払って、そのテーマを見つけて行きたいところ。
自分も含めた社会の正義や善を疑って、新しい世界のためのスペースを、自分の心や頭の中に作り出す。
2024水瓶座シーズンの星の動き
1/20 太陽 水瓶座入り
1/21 冥王星が水瓶座へ
1/23 金星が山羊座へ
1/27 天王星逆行終了
2/5 水星が水瓶座へ
2/13 火星が水瓶座へ
2/17 金星が水瓶座へ