ZIPANG-8 TOKIO 2020「商業・観光施設の顧客満足度 向上」、省人化に貢献!
令和6年1月1日午後4時10分頃発生した、
能登半島地震で被害を受けた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。(編集局)
商業・観光施設の顧客満足度向上、省人化に貢献!
デジタルサイネージ導入支援サービスに
ボールドライトの「プラチナマップ」シリーズを追加‼
2023 年 5 月に新型コロナウイルス感染症に対する感染症法上の位置づけが「5類」へと移行し、街中に人流が回復。
その影響で全国の商業施設や観光地ではインバウンド需要が増加し「人材不足対策」「オーバーツーリズムの防止」「災害時における多言語での情報提供」などが共通の課題となっています。
その課題解決のため Will Smart は 2023 年 10 月に非常時の緊急情報や避難情報をタイムリーに多言語で配信するデジタルサイネージ導入支援サービス「Will-Sign コンテンツパッケージ」を発表。
今回はその第2弾としてボールドライトと協業し、同社の商業・観光施設向けデジタルマップ「プラチナマップ/プラチナモール/プラチナパーク」をコンテンツメニューとして提供開始いたしました。
「Will-Sign コンテンツパッケージ」のスマートフォン連携機能を活用し、デジタルサイネージからスマートフォンで閲覧できるデジタルフロアマップに誘導することで顧客接点を増やし、非常時だけでなく日常における人手不足の解消や回遊性の向上を目指します。
【サービスのポイント】
① サイネージとスマートフォンの連携により、詳細情報が手元で閲覧可能2023 年 10 月に伊勢丹新宿店で検証を行った「Will-Sign コンテンツパッケージ」のデジタルサイネージとスマートフォンの連携機能を商用化。
デジタルサイネージに QR コードを表示させ、スマートフォンで閲覧できるデジタルフロアマップに誘導することで、お客様の目的地内での効率的な移動や、従業員の案内業務の負担削減に貢献します。
(参考) 伊勢丹新宿店にてデジタルサイネージと連携させたデジタルマップの実証実験を実施
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▲伊勢丹新宿店での実証実験の様子
② グラフィカルなデジタルマップで顧客満足度や購買率の最大化をご支援
商業施設や遊園地などで活用いただけるグラフィカルなデジタルマップがスマートフォンで閲覧できます。
現在地表示、混雑状況の可視化、経路検索、スタンプラリーなど、ユーザビリティを追求した様々な機能で回遊性の向上や買い回りの効率化を実現し、顧客満足度や購買率の最大化をご支援します。
③ 管理画面機能でフロアマップの更新を簡便化
紙や看板のフロアマップはデジタルフロアマップに比べ制作や印刷のコストがかかるため、定期的な更新や多言語対応が難しいという課題があります。
「プラチナマップ/プラチナモール/プラチナパーク」は管理画面(CMS)機能を備えており、定期的なテナント情報の更新や多言語での表示にも対応できます。
この度の協業により Will Smart が培ったデジタルサイネージ配信技術と商業施設や観光地において多数の導入実績を持つボールドライトのデジタルマップ技術が連携することで、さらなる顧客体験の向上や移動における社会課題の解決を目指しています。
【参考】 Will-Sign コンテンツパッケージとは
デジタルサイネージ配信管理システム「Will-Sign」・配信用コンテンツ・サイネージ機器・その他サービスをセットでご提供するデジタルサイネージ導入支援サービスです。
▼サービスの特長
平常時と異常発生時とで配信コンテンツを出し分けることが可能。通常は施設案内情報やフロアマップなどに利用いただき、災害などの異常が発生した場合は避難情報や警報情報などの緊急情報の配信へタイムリーに切り替えられます。
■株式会社 Will Smart とは
株式会社ゼンリンデータコムの社内ベンチャー企業として、2012 年に設立。人々の価値観や必要性から生まれる社会課題を、アイデアとテクノロジーによって解決することを使命とし、事業モデルの共創からハードウェアの企画製造及びソフトウェアの開発、導入後の運用までをサポートしています。
■会社概要
会 社 名:株式会社 Will Smart
代 表 者:代表取締役社長 石井康弘
設 立:2012 年 12 月 12 日
事業内容:IoT とソフトウェアの企画開発および DX ソリューションの提供
事業ドメイン:IT ソリューション事業・IoT 共創事業・モビリティシステム事業
資 本 金:545,850,000 円
補足
株式会社ゼンリンのグループ会社で、「移動を支える」DX 事業を行う株式会社 Will Smart(東京都江東区 代表取締役社長:石井康弘)は、展開するデジタルサイネージ導入支援サービス「WillSign コンテンツパッケージ」のコンテンツメニューとして、DX オファリングを通じた利用者の利便性向上や運営・案内業務の効率化を目指すボールドライト株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長:宮本章弘)の観光 DX プラットフォーム「プラチナマップ」、商業施設 DX「プラチナモール」、レジャー施設 DX「プラチナパーク」を追加、1 月下旬以降、順次、提供開始いたします。
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご覧ください。
ミラノサローネ国際家具見本市2019会場(ミラノにて)
ミラノサローネは、つながり、創造性、革新のシステムです。
一週間に、起業家、 ジャーナリスト、知識人、批評家、デザイナー、建築家、クリエイター、ナレッジ ワーカー、美の愛好家など、ミラノに30万人以上の人々が集まり、毎年この一週間に再会します。ミラノサローネは「イモーション」の場、感動と興奮の場です。この世界が注目するイベントへの投資することで、建築家やデザイナーがサローネ準備に没頭できることを誇りとしています。
プロジェクトは準備段階から感動があり、イベント主催者も、最高のステージを提供するために企業と一丸となって1年間フル回転しています。そのため、このイベントはもはや単なる見本市に留まらず、業界関係者はもとより、デザインに無関係な人々まで多くを魅了する唯一無二のイベントと化しています。今や誰もが一度は来たいと思うミラノサローネ。
企業、クリエイ ター、トレンドハンターなどが、デザインや革新、生産、受注、それぞれに関わる人とのコンタクトを求めて訪れます。この現象が、ミラノサローネを通してデザイン -製品-品質-革新-都市-価値-の素晴らしい繋りを作り出し、このプロセスによって、新しいマニフェストの意図が構成されています。
日本初の公式プロモーション【Salone del Mobile. Milano ISETAN SHINJUKU】を開催
会場は伊勢丹新宿店本館5階
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-3 TOKIO 2020 日本初の公式プロモーション ~Salone del Mobile.Milano ISETAN SHINJUKU~
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6947398
伊勢丹新宿店ウィンドウディスプレイ
江戸時代に生まれ、主に刀の鞘の装飾で用いられてきた「ひび塗り」。 その箔の上に漆を塗るという技法を、安定した現代の下地と組み合わせてあります。 コントロールできない自然の力と、最新素材の組み合わせ。 この変化と不変の融合こそが、持続可能な未来の鍵となると考えます。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-4 TOKIO 2020 ~ Window to the World ~ 古今折衷「伊勢丹新宿店 コンセプトは”全世界へと開け放たれたサステナビリティを伝えるウィンドウ(窓)”」
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7532301
織田信長が築いた安土城の城下町を、築城当時にタイムスリップした気分で散策してもらおうと、近江八幡市の観光や経済など八団体でつくる協議会が、古地図アプリ「安土ぶらり まちあるき」を開発。
スマートフォンの位置情報を基に、現地で歩いている場所が昔はどのような地形で、どんな地名だったかが一目で分かるほか、安土の歴史や観光、飲食・工芸・名産特産品店などの魅力も紹介しています。
スマホの画面上のボタンをスライドするだけで、現在の地図から築城当時の古地図に切り替わる。今も残る古道(安土街道、下街道、景清道)や、城下町の名残がある地名(鍛治ノ浦、鎌屋ノ辻、鉄砲町、女郎屋町、博労町など)が示され、城を築いた安土山の麓まで琵琶湖が広がっていた往時の地形も分かるようになっているのがウリ!
子供たちの歴史や地理の教育にも役立つ非常にためになるものである。
ひょっとすると今から20年程前、一世を風靡した歴女の再結成もあるのかな~~?!(無礼者!我らは現役じゃ~)
名所旧跡など約三十カ所に設置した看板に、ナビ、カメラを起動した状態のスマホをかざすと、音声ガイダンスを聞けるほか、各店のクーポンや名所、施設を巡るスタンプラリーの機能も備える。
街中に長く滞在してもらい、満足度を高めてもらおうと、NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放映を機に、市内の各種団体が連携して準備を進めてきたものだそうです。
再現することが容易でない建築
白雲館
明治10年/1877年
木造2階建、瓦葺、建築面積306㎡
滋賀県近江八幡市為心町元9-1
登録年月日:1998.09.02
所有者:近江八幡市
登録有形文化財(建造物)
八幡東学校として建設。
日牟礼八幡宮参道の鳥居前に位置し、主屋に翼舎をはりだした凹字形の形態をとる。
漆喰塗系の擬洋風建築で玄関上部の唐破風と屋根上の太鼓楼との取り合わせは開智学校の造形に類似している。棟梁は近江蒲生郡の大工「高木作右衛門」。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-5 TOKIO 2020 ~ 織田信長公にえらばれし町 ~ 古地図で巡る安土城下《アプリ誕生》(Ⅰ)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/16220570
文芸の郷(信長の館)安土城天主
城郭建築研究の第一人者、(故)内藤昌氏(当時名古屋工業大学及び東京工業大学教授兼任。1993年愛知産業大学学長歴任。名古屋工業大学名誉教授)セビリア万博展示の原寸大に復元された安土城天主は内藤案によるものである。
近江八幡 八幡堀めぐりを楽しむ子供たち
桜や花菖蒲が植えられ、四季折々の風景が楽しめる。 白壁の土蔵が建ち並ぶ八幡堀の心安らぎ、情緒あふれる景色を船の上から感じてください。
・12月~2月は完全予約制(前日までに要予約)
住所 近江八幡市多賀町743
連絡先 0748-33-5020
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-5 TOKIO 2020 ~ 織田信長公にえらばれし町 ~ 近江八幡市の見どころ(Ⅱ)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/16312538
※現在、2200件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。
ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/
ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/
ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/
ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
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ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
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