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こぱんはうすさくら・ふじみ野教室

小さなお友達に絵本読んであげよう!【放課後等デイサービス】

2024.01.21 01:00

こぱんはうすふじみ野教室では、様々なプログラムに取り組んでいますが、

その中に、認知プログラムとして、「ことば」があります。

語彙を増やすことや、会話力の向上など様々なスキルアップを意識し取り組んでいます。


小学生になると多くの小学校で、ほぼ毎日音読の宿題が出ています。

言葉や文章の区切り、発音、適切な声量など、音読には子どもたちの学びにとって、

大切なことが沢山詰まっています。


教室では時折、放課後等デイサービスの子どもたちが、児童発達支援の子どもたちに、

絵本や文章の読み聞かせを行なっています。

ちょっと緊張した表情で、練習の成果を小さなお友達に発表してくれました。

日々の音読の成果もしっかりと感じることが出来ました。

自分で読むことはあっても、誰かに読み、聞いてもらう経験は、

なかなかないので、緊張するのも分かります!

小さなお友達は、お兄さんたちが読んでくれている間、一生懸命に聞いてくれました。

そして、なんと!

お話が終わると、自然にパチパチパチと拍手してくたのです。

これには、お兄さんたちの顔も、ちょっとにやけていました^ー^

嬉しいですよね!


緊張しながらも、話してくれた放課後等デイサービスのお兄さんたちも。

しっかり聞くことが出来た、児童発達支援のお友達も、どちらも素晴らしかったです!

この様な縦の関わりの交流は、長期休みや祝日には、多く取り入れています。