「早く来る」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
今年は暖冬のせいか花粉が早く来るというか花粉症の方で症状が出始めている方がいらっしゃるみたいですね。
私は元々アレルギー性鼻炎で花粉症は症状が少し悪化する感じで辛いです。(;^ω^)
この「早く来る」を英語で言うと?
「早く来る」=“come early”(カム・アーリー)
例:
“The pollen season seems come early this year due to warm winter.”
「暖冬の影響で今年の花粉のシーズンは早く来そうです。」
“‘come fast’と何が違うの?”
一言で言うと「『早く』(early)か『速く』(fast)の違い」です。
“early”は時期が予想などよりも前の段階の事を表して、“fast”は来る際の速度が速い事です。
例えば私は平日週末関係なく朝早く起きるので“early”です。
例:
“I usually wake up early in the morning.”
「私は普段朝早く起きます。」
“fast”は大谷投手の速球を想像すると分かりやすいかと思いますが、スピードを表しています。
例:
“Ohtani can throw really fast.”
「大谷選手はとても速く投げられます。」
ちなみに「速球」を日本語で「ストレート」とも言ったりしますが、英語では“fastball”と言います。
ちなみに少し握りを変えた「ツーシーム」(確か日本語で「シュート」とも呼ばれていた)は“two-seam fastball”です。
“seam”とは「縫い目」の事で、打者やキャッチャーから見た時に“fastball”はボールが1回転する間に縫い目が4つ見えるので“four-seam fastball”とも呼ばれています。(先ほどの“two-seam fastball”は縫い目が2つ)
日本人の間では常識かもしれませんが、コロナ禍で私が実感した花粉症の緩和方法。
「マスクをする」です!w
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Have a wonderful morning