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ブルーライン

2025 FX Cruiser SVHO

2025.02.01 04:05

King of Cruiser

高性能ボディと高出力エンジンによって生み出される高い走行性能と安定性。 「CONNEXT」やドライブコントロールシステム、「RiDE」を搭載し、快適なクルージングとライディングをサポート。 さらにヤマハ製スピーカーでお気に入りのサウンドを楽しめる、「キング・オブ・クルーザー」です。

コネクスト・マルチファンクションディスプレイ

ステアリングの前方中央に7インチ液晶マルチファンクションディスプレイを配置。
カラーディスプレイと直感的な操作性やサポート機能で走行をアシストしてくれるコネクストを搭載。表示デザインを6種類から選択できる新機能が追加され、好みのデザインにカスタマイズが可能。 また、ドライブコントロールのモードに応じたダイアルの色変更も改善され、視覚的に分かりやすくなりました。その他、PINコード入力によるセキュリティシステム、オーディオとスマートフォンの接続、GPSマップにも対応。 オーディオはステアリング横のスイッチでも操作可能。


RiDE(Reverse with Intuitive Deceleration Electronics)

PWC史上、画期的で革新的テクノロジー「RiDE」。左手のRiDEレバー操作による1アクションでの減速・後進を可能にするとともに、「減速・後進」と「前進」、それぞれの機能を左右のレバーに独立させることで、高い即応性と直感的な操縦性を実現しています。特にビギナーには着岸などで効果を発揮します。また、「RiDE」による減速ではリバースゲートがジェットノズルを覆う際、噴流が横方向に噴出するよう設計。これにより推進力が左右にバランス良く分散するため、減速時のノーズダイブの発生を抑制し、安定した姿勢で減速することができます。さらに、減速中でも推進力が得られるため、ステアリング操作によって旋回することも可能です。

エレクトリック・トリム・システム

左グリップ側のボタン操作により、走行状態に応じた最適なトリムに設定できる電動トリムシステム。立ち上がりの素早いプレーニング状態の確保や、走行中の加減速によるバウの跳ね上がり・沈み込みの低減、波を乗り越える際のバウのコントロールなど、さまざまな速度域における艇体の姿勢保持に効果を発揮。ライダーの意図に合わせた走行を素早く、的確にサポートします。

1.8L SVHO ENGINE

ヤマハでは、PWC専用の4ストロークエンジンの開発に業界で初めて成功。小型・軽量・高出力・高耐久性に加え、低燃費でかつ環境性能を高次元で両立しています。パワフルなエンジンはスピード性能を高めるだけでなく、安定した走行フィーリングをもたらし、タンデム走行にゆとりを生むなど、WaveRunnerの基本性能を支えています。

FX-Cruiser SVHO 

主要諸元 

 メーカー希望小売価格(税込) ¥3,300,000-

※希望小売価格は、本体のみの価格となり諸費用は含まれておりません。
※価格・仕様は2025年1月20日現在のものです。
※価格及び仕様は予告なく変更される場合があります。

 その他装備、テクノロジーはメーカーHPで ↓