寒さによる強張りや凝りを解消しよう

今年は異例の暖かさで、1月の暖冬記録を塗り替えているようですね。

確かに日中はポカポカしていて、ダウンを着て歩いてると汗ばむ日もあります。

寒がりの私にはとてもありがたいですが、朝晩の冷えや気温差によりついつい身体に力が入ってしまいます。

サロンへいらっしゃるお客様も背面がガチガチです💦と仰る方がこの季節は圧倒的に増えます。

アーユルヴェーダでは、今の季節は寒さと乾燥でヴァータが乱れます。

この背面ガチガチの原因はヴァータの異常と考えられます。

動きのエネルギーが乱れる方により、筋肉がかたまり、凝りや痛みとして現れます。

対処法としては、まずはアヴィヤンガ＝オイルマッサージです。

セサミオイルは体を温めてくれる効果もあります。オイルを塗ることは乾燥防止。更にオ

イルの重さによって安定感も出てきます。

一緒に行うことが発汗するぐらい体を温めること。

なので、この季節はしっかりとお風呂に入って温まりましょう。

これを毎日続けるだけでもかなり体が緩んでくるのが感じられます。

是非この季節は日課として取り入れてみてください。

そして消化力は上がってくる季節ですが、食べ過ぎ飲み過ぎは注意です。

寒さにより運動不足にもなりやすいので、より滞ってしまいお腹やお尻が冷たくなってしまう方はいらっしゃいませんか？そういう方は、内臓が弱っているかもしれません。

白湯を飲むなどして身体を温め、消化力も上げていきましょう。

東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラをお試しください。

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