サザエさんの雑学

説明不要ですよね。

日本の昭和初期から中期にかけての典型的な家族構成を描いたアニメです。

なお、家族構成の推移の参考によく使われているのが、この磯野家とクレヨンしんちゃんの野原家なんです。某セミナーでこの二家族の比較を何度か見ました。

というわけで、見終わるとなぜか憂鬱になるという不思議なアニメ、サザエさんの雑学です。

サザエさんのエンディングで流れている曲は実は2番が使われている。

そもそもCDとか出てるんでしょうか？

磯野カツオの初代声優は大山のぶ代

ドラえもんと同じだったんですね。

サザエとマスオは見合い結婚。

デパートの食堂で見合いをして即決したそうです。

原作には玉以外にもペットが登場する。

磯野浪平は京大卒。その他磯野家はエリートぞろい

しかも世田谷の一等地に住んでいる日本の典型的な家族…とは言えないお金持ち家族です。

サザエさんは元出版社の記者

これは知らんかったです。

波平は都下禿頭会（とかとくとうかい）の理事

ってかなんだ、その会？

原作ではタラちゃんには妹のヒトデちゃんがいる

これ割と有名ですね。

タラちゃんはある日突然3歳児の姿で原作に登場しており、成長の過程も一切描かれていない

多分、当時連載していた新聞を読んでいた人はさぞ驚いたでしょうね。

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