昭和生まれのおじがスマホを買うと・・・2024
先週スマホを換えた話をした私ですが、実は購入に際していくつか戸惑うことがありました。いかにもおじさんらしい、ついていけなさ溢れる戸惑いをお伝えします。
驚き1:機種が全部最新
おじさんが携帯買う時は最新か、その前の世代か、さらに前か、で値段が変わっていきました。そしたら今は性能で高・中・低と分かれて値段もそれに従うようになっている模様。
確かに最近はセキュリティの問題で昔のやつはあんま推奨できないんだろうなぁ。
驚き2:充電器がついてこない
なんかね、充電ケーブルは入ってたんですよ。だからなんとなく安心して何も聞かずに買ったんですけど・・・
あれ、アダプタ無いじゃん( ゚Д゚)
なんか今どきはそれが普通みたいですね。なんでだ・・・無駄手間としか思えない。これは本当に謎。慌てて翌日携帯ショップに買いに行きましたとさ(笑)
驚き3:データは自分でコピー
今は法律でデータは店員さんがコピーしてくれないようになった、というのは聞いていました。ヤマダ電機で買ったんですが、どうやるんかな、と思ったら、携帯ショップに行けばデータコピーの機械があるよ、とのこと。
充電器のついでにデータコピーできないかなー?と思っていると、セルフレジみたいな佇まいでデータコピーの機械が。あたふたしながらなんとか自力で電話帳と写真だけコピーできました。良かった・・・
ちなみに新しめの機種ならデータコピーのアプリがあるのだとか。いやー、ついていけないねぇ、私。
驚き4:携帯ショップは碁会所より老人の対応スキルが求められる
私がデータコピーに勤しんでいる間。
おじいちゃんが案内の人にdポイントっていうのはどうやって使うんだって聞いていた。よくよく話を聞くと、いや、それショップに聞いてもね・・・っていう内容なんだけど、まあそういうことを聞きに来る人は多いんだろうなぁ。と思った。
私も実は充電器のついでにマナーモードの設定の仕方とかいくつかググれよって感じの使い方を聞いてしまった。いやあ、おじいちゃんで済みません。
大変だねぇ、ショップ店員。
そんなこんなでスマホ珍道中でございました。