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箱根芸者 優美子 ゆき和 Geisha Yumiko Hakone Kimono Yukiwa

榮芝お師匠さま

2024.02.02 03:52

1月の最終日のこと、


榮芝お師匠さまの

NHK文化センターお稽古場に

寄せて頂きました🙇‍♀️


お写真は

おんがく交差点にご出演の時のものを

ネットからお借りしました🙏

こちらのお教室で端唄をお勉強されている

お客様から

発表会で胡弓を合奏してくれませんか?


とのご依頼で、お稽古にと、

榮芝先生とお目通りが叶いました💞


御歳90歳を越え、

毎朝髪をご自身で結い上げ、

どこにお出かけになるのもおひとりで、

楽器もご自身でお持ちになり、

お針仕事もお好きとのおうわさを、

かねてより伺っておりました🙇‍♀️


お稽古場に上がりますと、

初めてお目に掛かる優美子のために、


本條お家元のお三味線伴奏で出された

(本條は私の息子なの😉と仰って)

端唄のレコーディングのエピソードなど、

お立ちになったまま20分も😵

お話下さいました🍀


弟子たちは座っておりますのに…😅


帯留めはおそらく翡翠、それも希少な紫、

手には真珠の指輪をされ、

髪は艶やかに結われたお着物姿👘😵

もう、惚れ惚れとしてしまいます😍


お目に掛かれただけでも、

世界観が変わります😵‍💫


この度は、

しっとりした恋心を唄う「館山節」と、

同じ節で「女の未練」とを

続けて歌われるお客様の発表に、

合わせて胡弓を弾くのですが、


男性のお客様なので、

三味線は10本に調弦致します。

10本とは、1の糸をF#に合わせます。

この10本というのは、本当に低くて

三味線さんもビックリするくらいで😳

なかなか合わせ辛いのですが💧


榮芝お師匠さんは、

弟子たちのお調弦まで、

狂っていないかしっかり聞き分けられます🌹


音楽家は耳が命…

このご年齢までそれをしっかり

保つ方は少ないのです。


かつて人間国宝の女義太夫節さんの舞台、

調弦が狂いまくりの「事故」を

観たことがあります…😱


さて、今回はお客様の

10本に合わせた胡弓をそれなりに

弾いておりましたのですが、


前日になり、5本にして、

オクターブ上を弾けば良いと氣づき❣️

譜面を作り直して行き、

合奏を楽しませて頂きました💕✨😌


古典の胡弓とは違い、

哀愁ある雰囲気が出るよう、

柔らかく音を出します🥰


優美子はこの夜は

お座敷を頂いておりましたので、

終わりましたらすぐに失礼致しましたが、


榮芝お師匠さまは

私が胡弓さんを片付けるのを見守り、

最後の最後までお見送り下さいました💐

誠に恐縮でございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️


目指すべき御方に、

お会い出来た1月最終日でございました🌹✨🥰🙏