おとひめカード
https://www.hasekuramiyuki.com/otohimecard 【日本語を学ぶ 新 ツールおとひめカードのご案内】より
音に秘められた秘密の封印を解いたら、日本語の音素に行きつきました。
そこをひも解くと、世界がするする繋がり始めました。
―はせくらみゆき(おとひめカード開発者)
-はじめに-
皆さん、こんにちは。アーティストのはせくらみゆきです。
2015年夏至に産声をあげた、音の解体新書「おとひめカード」は、三年の時を経て、
いよいよ本格的に始動する運びとなりました。この間、ずっと応援して下さいましたおとひめユーザーの皆様に、心よりの感謝をお伝えいたしますとともに、これから日本語に秘められた、真の力と慈しみの心が、世界の人々の心をつなぎ、まあるい一つの星に住む大きな家族、地球共同体として、互恵と調和に満ちた世界を創造していくことを願い、おとひめカードの販売を再開したいと思います。
言葉は未来を創り、現実を創造します。
言葉の未来は、私たちの未来。音に秘められた秘密のコード-おとひめと共に、新しい現実が創造され、あなたとまわりと世界が、ますます栄えますことを願って、はじまりのご挨拶としたいと思います。
おとひめカードとは、かな五十音が持つ音の語感とイメージを、アートと言葉によって表した「言葉と現実の創造ツール」です。
用途は幅広く、教育からビジネス、メンタルヘルス、上質なクォリティオブライフづくりのための強力なサポート役として、すぐに応用・活用することが出来ます。
このカードを使うことによって得られる最大の特徴は、物事の本質を捉えることのできる洞察力の養成 と、現実創造の加速化 、そして、世界中の言語の本源的な翻訳が可能 ということです。
とはいえ、カード自体は、幼児から大人まで、誰でも簡単に扱うことが出来、一切、難しいものではありません。
カードを言葉に沿って、ならべたり、カルタのように、絵札をとってみたり、毎日引いてみたりと、たったそれだけで、洞察力や直観力が磨かれ、言葉を変換する能力(翻訳力)もあがり、現実を意図的に創造していく力もついていきます。
アートは、共感覚者である、はせくらみゆきが描いた、音の可視化で、言葉は、日本の古代文字-カタカムナの叡智から、縄文、和語の中に込められている語感と意味をひも解き、短くわかりやすいイメージ言語として、載せています。
水に強いコーティング加工を施した、おとひめカードは、教育から趣味、仕事まで、さまざまなシーンで活用することが可能となる、便利なツールです。
※掲載写真は、実際のデザインと多少異なります(製品では箱側面の唐草模様が黒ではなく、金色に変わっています)
●おとひめカードを使うことで活性化が期待される12の能力
私たちは、言葉を使って考え、語り、行動しています。
その言葉の元である音が、すべての物事や名称、思考や行動の根幹を成している、見えないファンデーションとなっています。
こうした「音」そのものにフォーカスして表した、おとひめ(音秘め)カードは、さまざまなシーンで活用することが出来るため、多肢に渡る能力が同時にアップしやすくなります。
おとひめカードは用途やシーンに合わせて、さまざまに活用することが出来ます。
・毎日おとひめ 毎日、一枚引いてみる。
無意識にチョイスした、自分に必要な音とメッセージを役立てる。
活性化が期待できる能力→洞察力・発想力・直観力・自己肯定感など
・質問に対して引く 問いを投げかけて、シャッフルしたおとひめを一枚引く。
絵とメッセージを眺めながら、考察し、さらなる問いが出たときは、また、ひいて、必要なメッセージと音の周波数を味方につける。
活性化が期待できる能力→洞察力・直観力・問題解決能力など
・おとひめ翻訳
おとひめカードもしくは、おとひめ50音表にしたがって、日本語や諸外国の言葉を音素(単音)にして、翻訳する。すると、名称の持つ本質的な意味や役割がわかるようになる。
活性化が期待できる能力→洞察力・直観力・コミュニケーション能力等
・アイディア出しに
問いを投げかけて、シャッフルしたおとひめを、数枚引く。その言葉をヒントに言葉を創作したり、意味から類推したりして、アイディア創出に役立てる。
活性化が期待できる能力→発想力・創造性・日本語運用能力など
・おとひめ名前調べ
自分の名前や家族の名前、取引先の人や会社など、さまざまな名称をおとひめで調べてみる。
そうすると、その名前の音の資質がわかり、より深く、より良い関係性が築かれるきっかけとなる。
また、自分自身の名を深く読み解くことで、氏名が使命へと転じていく。(自身の名のアートを飾るとよいでしょう)
活性化が期待できる能力→コミュニケーション能力・自己肯定感など
・おとひめカルタ …二種類あります
1.おとひめのアート部分を出してランダムに並べ、別冊の本にある、意味の部分を読み上げ、カードを当てる。
2.おとひめの文字部分を出してランダムに並べ、五十音の一つを読み上げ、カードを当てる。
活性化が期待できる能力→直観力・創造性・潜在能力など
・おとひめ一音活用法
音それぞれに、固有の振動を持つことから、今、必要な音のおとひめアートを飾ったり、持ち歩いたりする。
例:外に放出したい時、痛みの除去 →「け」のカード
力を発揮したい時、エネルギーアップ →「き」のカード
内部を充実させたい時、まとまりたい時 →「う」のカード
優しくなりたい時、本質を見極めたい時 →「み」のカード
ブレイクスルーを起こしたい時 →「ぬ」のカード
ほどけて柔らかくなりたい時 →「ゑ」のカード
など…。
※五十音すべてに、それぞれの特質と特徴があります。
活性化が期待できる能力→現実創造の加速化・共感力・直観力など
・おとひめ言葉あそび
一人で、あるいは複数で、カードを引きながら、言葉をつくってあそぶ。言葉の並べ替えをしたり、単語や短文をつくることで、グループの目指す特徴がわかったり、それぞれの個性や、言葉の深い意味が分かり、新しい世界がひらけていく。
活性化が期待できる能力→日本語運用能力・ミッションの共有化など
・おとひめならべあそび
おとひめカードをぐるりと並べたり、その中に寝っ転がったり アートと言葉を眺めたりして、心身のリラクゼーションを潜在能力の活性化のサポートをする。
活性化が期待できる能力→心身の活性化・潜在能力アップなど
このほかにも、
・語彙力と発想力のバージョンアップのための、「おとひめうたげ遊び法」 や、
・最強のチームワークを創っていく、「おとひめ集い寄せ法」 、
・現在の人間関係を好転させていく「おとひめなごみ寄せ法」 、
・国語能力、表現能力を高めていくための「おとひめ連想言葉」 など、
たくさんの使い方があります。
詳しくは、おとひめ冊子で説明しています。
おとひめカードを持つことで、子どもから大人まで、ご家族皆さんで楽しむことが出来ます。
「おとひめカード」には、イメージ言語という、音素の持つ語感とニュアンスを言語化している単語たちがあります。
それを使って、世界の言語を見てみましょう。
まずは、地球上で一番多い面積を占めているもの、海から。
日本語では海(うみ)。
英語ならマリーン、ドイツ語はメーア、フランス語はメール、イタリア語はマーレ、ハワイ語とマオリ語が、モアナです。(海を指す音には、みんなマ行がついていますね)
おとひめ翻訳では、
日本語 う み =愛の本質。
英語 マリーン=本源から強く出たもの
ドイツ語 メーア=愛おしく感じるもの
フランス語 マーレ=本源から放たれたもの
ハワイ語・マオリ語 モアナ=広がっていく愛の核
となります。
こうしてみると、「海」という対象が持つ本質的な概念が見えてくると同時に、それぞれの民族が見ている海に対する世界観も捉えられることが出来ます。
いずれにしても、海というのは、まさしく「生命の海」ですね。
次は、「母」で見てみましょう。
日本語は「母」。英語ではマザー、ドイツ語はムータ、フランス語はメール、イタリア語はマードレ、そして世界中で使われている言葉は「ママ」。
おとひめ翻訳では、
日本語 は・は=明るく前に出ている人
英語 マザー=中心から活性化している人
ドイツ語 ムータ=生まれて明るく分かれた人
フランス語 メール=愛しい存在
イタリア語 マードレ=中心からまとまり放っている人
世界各国 ママ=真ん中にある本源の人
となります。
やはり母は強し、ママって偉大ですね!ぜひあなたも、おとひめを使って、いろいろな言語で試してみましょう。
※上記「イメージ言語&アート表」は付属しません
※著書「人生が輝きだす30+1の言葉」 には、日頃話している言葉の、歴史的経緯や語源をひも解くと同時に、おとひめ翻訳でも、言葉の解説をしています。ぜひ、御一読下さい。
一例をあげますね。
ありがとう
愛が飛翔して力となって統合して生まれる働きのこと
おはようございます
奥深くはじけた新しく生まれる完成したものが、 生き生きと活性化して伝わり、本源へとすすむもの
こんにちは
強く転がり入って圧のかかった力の元が、はじけたもの
さようなら
細やかに新しく生まれた調和の渦
こんばんは
強く転がり入っては、また強くはじけでていくこと
詳細はこちら
※掲載写真は、実際のデザインと多少異なります(製品では箱側面の唐草模様が黒ではなく、金色に変わっています)
おとひめカードには、カードだけではなく、さまざまな付属品がついています。
(※現在、アートカードはついていません)
1. おとひめカード
…表面がアートで裏面がイメージ言語と、それを表す短い詩。
ラミネート加工をしているため、水に強いです。
五十音の他にスペシャルカードがついています。
2. おとひめ冊子
…使い方や論理など、詳しく解説している本です。
3. おとひめカード50音表
…おとひめ翻訳を一枚の表にしています。
4. おとひめカードチャイルド訳
…子ども用の言葉に直したおとひめ翻訳表です。
5. おとひめカードワンワード訳
…音素の意味を一音で言い表した翻訳表です。
6. 丹生色の風呂敷
…おとひめカードを包む風呂敷です。
色は、古代の護りの色-丹生色で、染から制作しました。
7. 龍バンド
…護りの龍をイメージして創った専用ゴムバンドです。
8. おとひめCD1 「言葉の力を、あなたの力に」
対談 はせくらみゆき(開発者)
×神田昌典(トップマーケター)
さまざまな観点から言葉や音素の持つ意味について、
鋭い視点で討論した、稀有な対談CDです。
(デラックス版のみ)
9. おとひめCD2 「RINGING DAWN-鈴ふる夜明け―」
朗読・構成 はせくらみゆき
朗読協力 神田昌典 https://www.kandamasanori.com/
ピアノ 川上ミネ http://www.minekawakami.com/
きいているだけで、リラックスし、深い瞑想状態になる、
龍宮おとひめさまからの贈りものというイメージで作られた、リラクゼーション誘導瞑想CDです。スペイン在住の世界的なピアニスト、川上ミネのピアノが、心地よく響きながら、みゆきの誘導瞑想が収録されています。
言葉の感覚が、深く鋭くなります。
(デラックス版のみ)
内容
1.プロローグ 竜宮城へ
2.イメージワーク 名前は祈り
3.音の玉手箱
4.おとひめあそびうた
5.音の宇宙
6.音と響きのダンス
7.エピローグ 玉手箱を開ける
ふたたび、みゆきよりあなたへ。
おとひめカードは、まだ、言語がなかった時代に、古代人たちが森羅万象のありようを、
声として語った音が、そのまま連なり言葉となっていき、それがそのまま日本語の母体となった、いにしえびとからの贈りものであり、音(=振動)を量子場として捉え、五十音の音声振動が、どのような量子の振る舞いをしていくのかをキャッチしていった、古代の知恵と現代の科学が融合した、新しい発想の日本語教育ツールです。
言葉を言葉としてではなく、単音である音素までバラバラにしたときに、まるで、物質の最小単位である素粒子が、物質の境を分け隔てなくすると同じように、音素が持つ共通のニュアンスや語感でひもとくと、あらゆる言語が、同じ対象物であれば、同じ意味合いになっていくことがわかりました。
つまり、音を通して、言葉の境がないことを知ったのです。
私はそのことに気づいた時に、心底、ワクワクしました。
なんだか、バベルの塔が出来る前の、秘密に触れてしまった気がしたからです。
それが、なんと、日本語の五十音という、日本人なら誰でも使いこなせることが出来る、
あたりまえの中に、その秘密が託されていたことに、とても驚きました。
ぜひ、おとひめを暮らしの中に取り入れて、あなたとまわりと世界が、ますます充実した、素晴らしい人生を
歩むことが出来ますように。おとひめを通して、役立てていただけたら、大変嬉しく思います。
https://www.youtube.com/watch?v=tTM79-ozAMA