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能登半島地震への救援訴えと秋田県内の災害備蓄について

2024.02.03 02:43

能登半島地震から1ヶ月が過ぎました。被災地では、災害救助法に定められている暖かい食事が提供されない、農業用ハウスでの避難生活が続いているなど大変な状況で、さらに道路も地震での影響で普通車では通れない場所や土砂崩れが起こった場所などが多く、支援が遅れています。

この間、JR秋田駅前などの街頭で救援募金を訴えてきました。秋田県内の皆さまから「何とかしたい」「平穏な生活に戻って欲しい」とたくさんの募金のご協力を頂きました。心から感謝いたします。日本共産党では責任をもって全国からお寄せいただいた温かいメッセージと共に全額被災地の自治体に募金を届けていきます。今後もご協力いただければ幸いです。よろしくお願いします。秋田の地から被災地の一刻も早い復興のため引き続き活動を続けます。

同時に秋田県でも1月22日に行われた県政協議会では災害に備えパーテーションや災害備蓄が必要量確保できているのか再確認することを求めました。