空売りできない銘柄の利点
2018.11.09 04:37
わたしはスキャルピングもするのですが、
可能な限りラクな投資法はないか?
というのが常に頭にあります🙃💡
これまでに様々な手法を編み出してきて、失敗もし、うまくいくいったときの方法に絞っていくことで、利益を出してきました✨
それのうち、
空売りできない銘柄手法
みたいなものがあるんです💰
制度信用銘柄のうち、証券会社が信用取引に必要な資金や株券を、証券金融会社から調達することが可能な銘柄を「貸借銘柄」といいます。
空売りができる銘柄のことです💰
株券の調達が可能なため買建、売建いずれも可能です😉✨
貸借銘柄以外の制度信用銘柄を「信用銘柄」または「非貸借銘柄」というそうです📖
「信用銘柄」は、売建ができません💦
空売りできない銘柄には、どんなメリットがあるのでしょうか?
空売りができる貸借銘柄かどうかを調べたいときに、こちらをご覧ください。
打診買いを守るときに信用空売りを同時にして、両建てをすることがあります💰
空売りができない銘柄は、買う一方なので下げたときに守るすべがなく、大変な思いをする人がたくさんいます。
特に、出来高の少ない銘柄は、株価を下げるときは値段も飛び級して、窓を開けるように、スルスルと下がります。
では、空売りできない銘柄には、どんな利点があるでしょうか?
逆手にとったとき、誰も注目していない銘柄には、買う一方な銘柄に期待が持てる場合があります👀✨✨
すでに買い仕込んでる人に売り逃げされることもあるので注意も必要ですが💦
出来高が少ないと、指値で買ったり売ったりはしづらいです。
そこは、長期目線を持つ必要があります。
一気に買うことは避けて、様子を見て建玉をします。
いわゆる10倍株にも、こういう銘柄があると言われています。
探してみるのも面白いかもしれません。
この手法には弱点があります。
機関は空売りができるんだそうです。
貸し株制度を使うという噂です。
機関がいなさそうな銘柄を探すしかないですね👀
※投資を促すものではありません。
判断は各自でお願いいたします。