2月4日(日)くもり
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
昨日の夜辺りからとんでもなく寒いですね。そろそろ寒さのピークでしょうか。明日の夜からは何やら雪が降るとか。今回はけっこう本当っぽいので皆様ご注意を。
まあでも寒いけどとりあえず雪降る前に暖かい室内で麻雀でも打ちますか。
はい、昨日は久しぶりに家族でスーパー銭湯に行ってきましたリーチの人です。
まだオムツ女子につき湯船に入れない次女の面倒を私が見てる間に、長女と一緒にのんびりお風呂に浸かりにいった嫁。
にも関わらず家に帰ってきて放たれた「あー疲れた」という嫁の一言にキレそうになる私。なんとかビールを流し込み耐えるも、まだまだ苦難の時期は続きそうです。
下の子が4、5歳くらいになるまでがピークかなぁ。。
・・・えー、どうでもいいですね。
前回の公約通り麻雀のことでも書いていきましょうか。
とはいえ、今日は日曜日ということで、もっと大事なことがあるのでサラッと書けるやつにしましょう。
鳴き読み問題。
先日、とある半荘にて麻雀ちょっとだけ上手な人がこんな仕掛けをしました。
南1局 西家 ラス目 ドラ9
xxxxxxx ポン 西西西 九九九
捨て牌は明らかに萬子の染め手模様。九から鳴いてることからも割と無理矢理いってる感があります。
そこから全く動かず、終盤(捨て牌三段目)でさらに仕掛けを入れます。上家から出た三をチー。打、場に2枚切れの發。
xxxx チー 三四五 ポン 西西西 九九九 打發
手出しを挟まずにさらに三をチー。打、生牌の東。
x チー 三一二 三四五 ポン 西西西 九九九 打東
さて何待ちでしょうかという問題、というよりは、何が通せるでしょうかという問題です。
同卓者の方から赤五萬単騎?と質問を受けたのですが、実はこの仕掛けに五萬はかなり通しやすいんです。ある程度普通に麻雀打てる人の仕掛けという注釈が必要ですが、ほぼアタりません。
なぜでしょう。
最初の三をチーする前に巻き戻してみます。
ちなみに、この巻き戻し作業は慣れないとかなり難しく感じると思うのですが、日々の鍛錬を欠かさなければ実戦中にも割とできるようになります。まあ私のように喋りながら腑抜けた麻雀を打っているときなんかは精神的持ち時間の都合上けっこう難しいですが。。
xxxxxxx ポン 西西西 九九九
ここから三を三四五でチー、打發。
さらに三を三一二でチー、打東。
ここで、晒された牌と打たれた牌を頭の中で全部合わせます。
つまりは三を鳴く前の手牌がこうだったということです。
x一二四五東發
このxが何かっていう問題ですが、仮にこれが(赤)五萬だったとするとこうなります。
一二四五五東發
ここから三四五でチーしてこれ。
一二五東
で、三を一二三でチー?ちょっと考えられませんよね?
では逆に何が危ないか。終盤の裸単騎というヒントと三四五チーと一二三チーの順番が普通とは逆という大ヒントがあります。
聡明な皆様のことですからおわかりですよね。
はい、最も怖いのは二萬単騎ですね。
つまりここからの仕掛け。
一二二四五東發
次いで一萬単騎。
一一二四五東發
これだと二三四でチーしそうではあるものの、全然ある。
実際には、一萬のポンに備えつつ、上家から三がもう1枚鳴けると踏んでの後者、つまり今回は一萬単騎が正解でした。
一一二東 チー 三四五 ポン 西西西 九九九
最後は安全度と出アガリやすさで東切り。
裸単騎って基本的には最後に出てきたやつよりいい牌っていう読みが成り立つのですが、今回のように終盤の鳴き、特徴的な鳴きの順番ってことで、だいぶ待ちが絞れるケースもあります。
皆様もこういった鳴きに遭遇したらバシっと赤五萬を叩き切ってリーチでぶつけてやりましょう。
まあ問題はそうそうこういう鳴きに遭遇しないということと、遭遇したときに五萬を切りたいって状況になっていないということなんですけどね。
それでもいつか来るそのときの為に備えておく雀士に私はなりたい。
・・・はい、くだらないことを書いていないで競馬です。
まだ14時だってのにダンプさんが早くブログ終われプレッシャー掛けてきてもう時間がありません。なんだってんだ。
チャチャっと書いていきます。
きさらぎ賞はよくわからんから、東京新聞杯。
本命は当然のマスクトディーヴァ。
現4歳牝馬世代はリバティアイランド、ブレイディヴェーグ、そしてこのマスクトディーヴァの3強と見ています。私の秋華賞の本命がこの馬。いちばん強い競馬をしたのもこの馬。リバティとも遜色ない実力の持ち主と信じます。もしリバティがこの東京新聞杯に出てきたら断然ですよね?そういうことです。ここで負けているようではお話になりません。
対抗はサクラトゥジュール。
3走前のメイSが強い勝ち方。そこから追いかけている馬。本当はエプソムカップ辺りで思い切り買いたいんですがここに出て来てしまいました。みんなにバレて人気になる前に青田買い。
続いて、展開の向きそうなウインカーネリアン、マテンロウスカイを買っておいての、抑えに実力馬ジャスティンカフェ、結局ルメール様には逆らえませんよのウンブライルで完璧。
東京11R 東京新聞杯
◎ ⑥マスクトディーヴァ
〇 ①サクラトゥジュール
▲ ⑤ウインカーネリアン
☆ ⑪マテンロウスカイ
△ ⑦ジャスティンカフェ
△ ⑨ウンブライル
馬券
単勝
①、⑥
3連複
⑥ー①⑤⑦⑨⑪
えー、皆様おわかりの通り、今回は「ここで負けてたら話にならん」、「追いかけている馬」など、私が馬券を外す際のパワーワードがしっかり盛り込まれております。
つまりはそういうことかもしれません。
ご参考までに。
では、全馬無事に回ってきていいレースとなりますように。
本日も皆様のご来店をお待ちしております。