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fulaの活動休止について

2018.11.09 15:21

ゆるさと温かさと楽しさが共存するジャムバンド「fula」。私が大学生のころから約6年間ずっと好きなバンドが、ついに12月1日のライブを以って活動を休止するらしい。


でも当日はどうしても行けないので、今の想いを勝手気儘にブログにしたためようと久しぶりにAmebaを立ち上げました。


どんなバンドかについては書くより聴いてもらったほうが伝わるので、こちらの動画をみてください。もう多くは語りません。


ほら、もう動画の時点ですでに楽しそうでしょ?ライブはその100倍楽しいよ?うん。少しでも気になった人は私の代わりに行ってきてね。


活動休止を知ったのは、10月25日佐渡取材からの帰り道。Twitterを開いたら予想だにしていなかった、けど一番見たくない言葉を見つけてしまった。


「fula、活動休止のお知らせ」


見たいような、見たくないような。でもやっぱり一刻も早く見たいから、気づけばHPへと続くURLを連打していた。

そこに出てきたのは、ゆうまさんの「ちょっと休憩します」といった内容の率直な言葉。(詳細は下記URL先より)


最初は頭がついていかなかった。いや、理解したくなかった。

けど、いつかは来ることはわかっていた。バンドが永遠に続くことなんてない。何年後か、何十年後か、必ず終わりは来る。


でもやっぱり心の準備なんて出来ていなかったし、勝手に「fulaがフジロックに出たときにはライターとしてライブレポートを書く」なんて目標にまでしていた。(そう、勝手に笑)


そんな未来が突然見えなくなって、いや、それよりもゆうまさんの歌声も馬場さんの楽しそうに演奏する姿も、ピギーさんの我が道を往く演奏もマジキチおじさんのステージ後方からみんなを見守る姿も、全部最後かもしれない。そう考えたらやっぱりどうしようもなく寂しくて。


慌ててライブ予定を探そうとTwitterを遡っていた。でも、諸々抜けられない用事が重なり、どうしても行けなさそうで、悲しみにくれながらこのブログを書いている。


ちなみにこのブログを書き始めたのは、昨日吉祥寺WARPでのラストライブを終えたゆうまさんのインスタを見てしまったから。


開いたインスタには「これがWARPで歌う最後の曲になるかもしれない」なんて書かれていて、「ちょっと大事な用事抜けたいんですけどーーー!!!」とつい叫びそうになってしまった。そしてWARPでの最後のライブは観たかったなぁと今更ながらぐだぐだと考えてしまっている。


***


初めてライブを観たのは大学生の頃。たぶん2012年くらいだったと思う。QOOLANDと一緒に山梨までライブをしにきてくれたのだ。今でもメンバーみんなでじゃれあっている姿は鮮明に思い出せる。


それから大好きになって東京に通い、Twitterでのフォロワーさんとの会話をゆうまさんが見てQOOLANDとの企画を打ってくれて。そしてなかなか新潟に来ないから「企画するから来てくれ」って感じで(ほぼ)自分のためのイベントまでやった。前のメンバーが脱退するときは、0泊2日で大阪まで行ったし、仕事をなんとかして脱退ライブまで観に行った。


前のメンバーが脱退してから私が海外に行ったり、新しい仕事を始めたりでなかなかライブには行けなくなってしまったけど、それでも曲はずっと聴いていた。それこそヨーロッパを旅しているときもiphoneにはfulaの曲だけは全曲入っていた。


それだけ思い入れの強いバンドで、大学生〜今まで聴いてきたバンドのなかで自信を持って一番好きだと断言できる。


だからなのか、活動休止を知ったときは寂しい気持ちと一緒に「ああ、私の中で音楽面での一区切りがつくんだろうな」とも思った。全体的に昔よりも音楽に触れなくなったし、ライブに行く回数も激減した。それは他にやりたいこと・やらなきゃいけないことに目がいくようになったから。


でもそれも長く続く人生の一つの大切な期間だったなと振り返ったときに思うんだろうなと。冗談じゃなくfulaがいたからこそ、今の私がいる。だってfulaがいなかったら、大きなお金がかかるライブ企画なんてやらなかったし、あんなに必死に各所にお誘いメールを出していなかった。


なんかまだぐちゃぐちゃだし、これだけ好きなバンドの最後を見届けられないの本当に本当に悲しいけど、でも最後はきっと笑顔で締めてくれると信じてる。といってもまだ諦められないので、用事が終わって新幹線に飛び乗れば間に合うんじゃないかと狙っているけど(笑)。それも無理そうだったらライブが終わったころにTwitterとInstagramでエゴサをかけまくります。


そして、ゆうまさんの「ちょっと活動休止することにしました」っていう言葉を信じてる。“ちょっと”が数ヶ月先でも何年先でもずっと待っているので、ちゃんと帰ってきてくださいね。


またいつか会えることを信じて。