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鎌倉 高橋ピアノ教室

演奏のお悩み解決②リズムが転んでしまう

2024.02.06 12:56

ピアノを演奏する時、指が思うように動かずもつれてしまい、リズムが崩れてしまう(転んでしまう)ことが良くあるという方は多いのではないでしょうか。


例えばドレミファソラシドと音階を弾きたいのに、ドレミーファソラーシドというように、弾きづらい指で音が伸びてしまったり。


その原因は中指(3の指)と薬指(4の指)にあります。


手のつくり上、中指、薬指(3、4)と続けて弾く、または薬指、中指(4、3)と続けて弾くと、中指と薬指は音を出した後に上げづらく、音が伸びてしまったりリズムが転んでしまう原因となります。


ピアノを弾く時に意識して中指と薬指をしっかりと良く上にあげるようにすると、リズムが転ばなくなります。


また、親指(1の指)を使う時に手首を下げるととても弾きやすくなります。


レッスンではこのように、わかりやすく効率的な練習方法をお伝えいたします♬