ゴールが見えていない悩みからの卒業
こんばんは。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地留です。
今日は、久々に暖かかったので、海岸裸足散歩しました(*^_^*)
冬は太陽が出ているとほっとしますね。
今朝ふと思ったのですが、悩みがあることは一概に悪いことではないんじゃないか?ということ。
自分をもっと成長させたい!、好きなことをやりたい!誰かと力を合わせて何かを成し遂げたい!と思って取り組んでいる中でも悩みは出てくるんですよね。
自分がどう動けばスムーズにいくか、主体的に考えている中での悩み。
それってゴール(ポジティブ)な方向へ向かう過程で必要なことだと思うんです。
でも、ゴールが見えない悩みもあると思うんです。
例えば、旦那が言うこと聞いてくれないからどうにかしたい。
子供が学校行かないので行かせたい。
親がいろいろうるさく言うのをやめてほしい。
職場の上司がちゃんと仕事しない。
これって、自分以外の人間を自分のいいように行動してほしい、それにはどうしたら動いてくれるか?って悩み。
ありますよね。私も昔は結構やりがちでした。(;.;)
力技で相手に言うことを聞かせたとしても、のちのちまた問題が違う形で出てきます。
また相手に合わせていてばかりでは疲れてしまう。
じゃあどうすれば良いの?
これは相手に向けてる目線を自分に向けてみるってことが大切ですよ。
相手によって自分はどう困っているのか、何が問題なのかを自分に聞くってことです。
むかつく!腹立つ!
恥ずかしい。悲しい。
自分が持っている固定概念。等
相手がそれらの原因ではなくて、相手を見ることで、あなたの中にあるネガティブなぶぶんが反応してしまう。
このネガティブな部分を解消すれば家族や上司の悩みも軽くなるかもしれません。
特に家族関係の悩みは、ご自身のバーストラウマ・インナーチャイルドに関係している部分が大きいかもしれません。
子供の頃のネガティブな心の傷を癒すことはゴールの見えない悩み解決の糸口になりますよ。