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ZIPANG-8 TOKIO 2020古今折衷 世界と繋がるグローバルアリーナ「IG アリーナ」が愛知県に誕生!

2024.02.08 16:05


令和6年1月1日午後4時10分頃発生した、
能登半島地震で被害を受けた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。(編集局)





2025年夏、開業の新エンターテインメントアリーナ国内最大規模の契約で「IG グループ」がネーミングライツを取得 ~ IG アリーナ ~


株式会社愛知国際アリーナ(愛知県名古屋市 代表取締役社長 鷺徳次)は2月8日、2025年に開業する愛知県新体育館のネーミングライツ取得企業と新名称を発表いたしました。


ネーミングライツ取得企業はオンライン金融サービスのリーディングカンパニーで、ロンドンに本社を構え日本を含む世界19拠点で事業を展開する「IG グループ」(ロンドン証券取引所上場)です。


契約期間は2025年から10年間で、日本およびアジア地域における最大規模のアリーナネーミングライツ契約の 1 つとなります。


ネーミングライツパートナーの決定に伴い新しいアリーナ名は「IG アリーナ」に決定いたしました。


IG アリーナは愛知県名古屋市の名古屋城を臨む名城公園の一角に位置し、国内アリーナ最大級となる17,000人の最大収容人数と1,900人をおもてなしするホスピタリティエリア等、ハード面、ソフト面においてワールドクラスの機能を備えたスポーツ・音楽のハイブリッドエンターテインメントアリーナとなります。




外観デザインと内装の一部は隈研吾建築都市設計事務所が手掛けています。安全でアクセシブルな動線設計や、国内アリーナでは類を見ない飲食の多店舗展開、ストレスフリーなキャッシュレスやモバイルオーダー等のスマートアリーナ機能を実装します。


ホスピタリティエリアでは、高揚感を分かち合えるスイートルームやラウンジ、食材にこだわったお食事など特別な日をさらに盛り上げるサービスをご提供します。


2025年7月13日に初日を迎える大相撲名古屋場所を皮切りに、国内外のスポーツイベントや音楽等のライブエンターテインメントが開催される予定です。


IGアリーナ ライトアップ 


IG グループ
キャサリン・ウィットン チーフ・マーケティング・オフィサー

「ネーミングライツ契約とこれからスタートする新しいパートナーシップは、日本市場における IG のブランドをさらに強化するパワフルかつユニークな機会を私たちのビジネスにもたらすでしょう。


私たちはこの新しいアリーナが特別で思い出に残る体験を観客に提供する瞬間を想像し期待に胸を膨らませています。次世代のスポーツ観戦とエンターテインメント体験を日本にもたらす一翼を担えることを光栄に思います。」


IG 証券株式会社(IG グループ日本法人)
古市 知元 代表取締役

「地理、歴史、産業、文化の全てにおいて日本の中で重要な位置を占める愛知県で、本アリーナプロジェクトに参画できることは大きな喜びです。IG グループは、オンライン金融取引サービスのグローバルリーダーとして、日本を最重要市場のひとつと位置付け、積極的に投資を行ってまいりました。


特に過去5年間においては日本でのビジネス規模も大きく拡大し、店頭デリバティブ取引市場においては収益ベースで外資系企業ナンバーワンとなっております。


優れたエンターテインメントには国境が無いように、金融市場にも国境は無く、グローバル金融市場に個人が参加することは、海外では一般的になっています。今回の大きな投資を機に、日本の投資家・トレーダーの皆様により多様で魅力的なグローバル市場への投資機会を提供すべく、さらに努力を重ね、日本、愛知県、そして新しい IG アリーナとともに成長して参ります。」


愛知県(事業主体)
大村 秀章 知事

「世界トップレベルのアリーナを目指す愛知県新体育館に、世界有数の証券会社である IGグループがネーミングライツパートナーとして参画されることを心から歓迎するとともに、厚く御礼申し上げます。


この IG アリーナは、現在の愛知県体育館が担ってきた伝統を継承するとともに、NTT ドコモの最先端ICT 技術を始め、各構成企業のノウハウを結集した、これまでにない新しい観戦・鑑賞体験を作り出すスマートアリーナとして開業します。


富岡八幡宮横綱土俵入り                       編集局イメージ


杮落としのグランドオープンは、7月13日に初日を迎える大相撲名古屋場所となります。2025年は、この大相撲名古屋場所を皮切りに、国際的なスポーツ大会やコンサートなどの企画を用意してオープニングイヤーを盛り上げていきます。国内はもちろん、国外からも IG アリーナに訪れたくなるようなイベントが展開されますので、是非とも御期待ください。


現在、愛知県では、3月16日に全てのエリアが開園するジブリパークや、10月には、日本最大のスタートアップ支援拠点となる STATION Ai のオープンなど、愛知から世界へ発信していく様々なプロジェクトを展開しています。そして、2025 年には、いよいよ IG アリーナが開業します。ネーミングライツパートナーである IG グループの協力をいただきながら、官民一体となって世界最先端のグローバルアリーナ、スマートアリーナを目指してまいります。」


株式会社愛知国際アリーナ(IG アリーナ運営会社)
鷺 徳次 代表取締役社長

「このプロジェクトの高い意義と価値に共感いただき、国内で類を見ない規模のネーミングライツパートナーとなってくださった、IG グループに心より感謝申し上げます。評価・期待に応えるべく、IG アリーナは、日本のアリーナ事業の変革者となり、世界と愛知がつながるアジア№1アリーナを目指します。


先行する欧米の例をモデルとしてパートナーのブランディングやマーケティングへの貢献を、リアルとデジタルを組み合わせたかたちで行ってまいります。


IG アリーナを日本の先駆けとなるモデルケースとし、愛知、日本、世界の方々に愛されるアイコニックな施設となるような新たな観客向け・パートナー向けの価値創出に挑戦してまいります。オープンまであと522日、全てが新しい、IG アリーナにどうぞご期待ください。」


前田建設工業株式会社
(株式会社愛知国際アリーナ出資会社・設計建設時代表)
東山 基 常務執行役員

「ネーミングライツスポンサーとなって頂いた IG グループに感謝申し上げます。アリーナとスポンサーが、互いの可能性を解き放つような効果を生み出せることを楽しみにしております。


我々はこれまでにない世界水準のアリーナを、愛知県に建設し運営するという大きな目標を達成するために挑戦を続けてきました。


施設のハード面、ソフト面での挑戦には、ともに挑戦し続けてくれるスポンサーが必要不可欠な存在です。IG グループとは変化の激しい世界の中でも挑戦し続け、可能性を追い求めるという観点でも、単なるスポンサーという存在を超越しパートナーとして相乗効果の創出を目指していきたいと考えております。」


株式会社 NTT ドコモ
(株式会社愛知国際アリーナ出資会社・運営時代表)
櫻井 稚子 執行役員

「この度はネーミングライツパートナーに IG グループを迎え入れられたこと、非常に嬉しく思います。


弊社にとって初めて運営代表を務めるアリーナの開業に向け、改めて身が引き締まる思いです。弊社は、IOWN など NTT グループの総力を結集させたテクノロジーを駆使し、世界初の顧客体験を提供出来るアリーナを創造すべく、開業準備を推進していきます。」


AEG アンシュッツ・エンターテインメント・グループ
(株式会社愛知国際アリーナ出資会社・世界最大のアリーナ運営会社)
テッド・フィクレ 副会長兼最高法務・開発責任者

「この歴史的なネーミングライツパートナーシップの発表を IG グループとできることを大変喜ばしく思います。


今日という日はこの画期的なアリーナプロジェクトの歴史に刻む新たな1ページとなります。このパートナーシップを通じて、スポーツと音楽の力で、愛知県のみならず日本全体のライブエンターテインメントの新たな時代の幕開けへとつなげたいと思います。IG アリーナのオープン後は世界中から人が集まるようなランドマークとなることでしょう。


改めて IG グループをこのアリーナに歓迎すると共に、一緒に IG アリーナを日本のエンターテインメントの発信基地として進化させ、ポジティブなインパクトを何十年もこの愛知・名古屋から生み出し続けていきたいと思います。」


【基本情報】

〇ネーミングライツ取得企業

IG グループ

〇アリーナ名称(ネーミングライツパートナー)

IG アリーナ


IG アリーナ完成イメージ


事業主体:愛知県

管理運営:株式会社愛知国際アリーナ

所在地:愛知県名古屋市北区名城1-4-1名城公園内

階数:5階建て

高さ:建物高さ41m、アリーナ内天井30m

建築面積:26,500 ㎡

延床面積:63,000 ㎡

最大収容人数:17,000 人(立ち見含む) 15,000 人(着席)

飲食店舗・ワゴン店舗区画:約30区画


【運営会社 株式会社愛知国際アリーナ】

愛知県新体育館提案を実施したコンソーシアム 7 社の出資により設立された IG アリーナの運営会社。

設立:2021 年  本社所在地:愛知県名古屋市。

コンソーシアム出資企業:前田建設工業、NTT ドコモ、AEG(アンシュッツ・エンターテイメント・グループ)、三井住友ファイナンス&リース、東急、中部日本放送、日本政策投資銀行


【IG グループ】

IG グループはイギリス ロンドンに本社を置くグローバル・フィンテック企業で世界19拠点のネットワークを通じて先進的なオンライン金融サービスを個人投資・トレーダーおよび機関投資家に提供しています。また、IG ブランドの他にも機関投資家向けソリューションを提供する IG Prime、代替電子取引システム(取引所)の SPECTRUM、オプション取引を提供する tastytrade、マーケット情報のストリーミングサービス tastylive、多様な金融ニュース、分析、学習コンテンツを提供するポータルサイトDaily FX など多様なビジネスを展開しています。


IG 証券 株式会社は IG グループの日本法人です。FX、CFD(差金決済取引)、ノックアウトオプション等のプロダクトで外国為替、株式、株価指数、商品(コモディティ)など多様な資産クラスのオンライン取引サービスを提供しています。


<IG グループ概要>

• 1974 年設立、50 年の歴史

• 個人投資家および機関投資家向けサービスの提供

• 世界約 36 万人のアクティブ顧客が利用*1

• グローバル市場から 17,000 種類を超える銘柄の取引を提供

• ロンドン証券取引所上場 (LSEG:IGG)

• FTSE250 種株価指数構成銘柄

*1 口座数ではなく、実際に取引を行っている顧客の数



鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事ご覧ください。


トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)、トヨタ不動産株式会社(以下、トヨタ不動産)、トヨタアルバルク東京株式会社(以下、トヨタアルバルク東京)は、東京都江東区、トヨタのショールーム施設のメガウェブの跡地に、次世代アリーナを建設するとともに、「TOKYO A-ARENA PROJECT」を推進することを発表しました。


コンセプト

TOKYO A-ARENA PROJECTは、「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、様々なパートナーの協力を得ながら、スポーツ、モビリティや、サスティナビリティといった領域を中心に、様々な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となることを目指します。


「TOKYO A-ARENA PROJECT」アリーナ内観(イメージ)


重点テーマ

『次世代スポーツエクスペリエンス』~もっと観たくなる、やりたくなる~

B.LEAGUE1部に所属するアルバルク東京がホームアリーナとして利用する他、バレーや卓球などの室内競技、アーバンスポーツ、パラスポーツ、eスポーツ等の舞台として、幅広くスポーツの魅力を届けていく。

また、多様な観戦の楽しみ方の提案や、最新テクノロジーの導入を通じて、次世代スポーツエクスペリエンスの実現を目指します。可能性に挑戦する様々なアスリートの熱気と情熱をより多くの皆さまにお届けすることで、多くの人を勇気づけ、笑顔にすることを目指す。

『未来型モビリティサービス』~もっと便利になる、楽しくなる~

トヨタのモビリティテクノロジーを活用しながら、各企業のサービスや技術とも連携し、このアリーナでの体験を、もっと便利に、もっと楽しくすることを計画していきます。モビリティテクノロジーの可能性を拓いていくとともに、これまでにないアリーナ体験の創造を目指す。


「TOKYO A-ARENA PROJECT」外観(イメージ)


『持続型ライフスタイルデザイン』~もっとつながる、変わり続ける~

敷地内にある2つのパーク(屋外空間)活用による地域の賑わいへの貢献、アリーナ内のゴミ削減のほか、国内のアリーナ初となる、LEED*認証取得を検討中。青海に「青い海」を取り戻すために、地域、来場者の皆さまと、リサイクル、リユース等、持続可能なライフスタイルを一緒にデザインしていくアリーナを目指す。

* LEED : Leadership in Energy and Environmental Design(米国グリーンビルディング協会が運営する建築や都市の環境性能評価システム)


環境省 SDGs

今回の取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標「9 12 17」


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020「TOKYO A-ARENA PROJECT」始動 -東京・お台場エリアの「青海」に2025年秋 次世代アリーナ誕生-
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/37248398



トヨタアリーナ東京 外観(近景)


トヨタアリーナ東京 外観(夜・遠景)


トヨタアリーナ東京 外観(夜・近景)


トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)、トヨタ不動産株式会社(以下、トヨタ不動産)、トヨタアルバルク東京株式会社(以下、トヨタアルバルク東京)の3社で協働して推進する「TOKYO A-ARENA PROJECT(以下、本プロジェクト)」は、2025年秋開業予定のお台場エリア「江東区・青海」に新設するアリーナの施設名称につき、トヨタ自動車がアリーナのネーミングライツ(命名権)を取得し、「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定した。


アリーナロゴ

アリーナロゴ

アリーナロゴ


ロゴデザインコンセプト

新アリーナの特徴である、メインアリーナのシルエット(楕円形状)および、ファサードデザイン(ドレープ形状)をモチーフとしながら、本アリーナによって引き出された様々な可能性が、未来に向かって飛び出していくイメージや、躍動感、そして、お客様の鼓動の高まりを表現。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020 2025年秋開業予定、お台場エリア「青海」の新アリーナ施設名称を「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/47877044/




東京駅、展望台、水族館などで新しい体験を生み出し、通算130万人以上を動員してきたネイキッドの最新企画展のテーマは「TOKYO」。 東京の巨大模型、都内の地下をはり巡る地下鉄、スクランブル交差点、SNSでのコミュニケーション……、東京で生きる私たちのすべてが、ここでアート空間になる。


見慣れた東京に新しい見方をもたらし、ネイキッドの描く「今の東京」を最新テクノロジーで体感する空間が、あなたのクリエイティブな好奇心を刺激する。


東京駅、東京タワー、東京国立博物館…東京の名所をアートにしてきたクリエイティブカンパニー、ネイキッドが描く「TOKYO」がこの夏、東京ドームシティに登場する。


“TOKYO”をテーマに、東京の 名所やビル群の巨大模型に最新テクノロジーを駆使し、都市の持つ魅力をアートとして表現する体験型イベント 『TOKYO ART CITY by NAKED(トーキョーアートシティ バイ ネイキッド)』を6月16 日(金)から 9月3日(日) まで東京ドームシティ 「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」でクリエイティブカンパニー株式会社ネイキッド(東京都渋谷区、代表:村松亮太郎)が開催する。



約 100 台のプロジェクター&約 250 もの模型に 360°包まれる圧巻のエンタメ空間が誕生

この夏、アート・エンタメ・テクノロジーの枠を超えた現代のアート空間『TOKYO ART CITY by NAKED』が、東京ドー ムシティの新スポット「Gallery AaMo」(4/15OPEN)に登場します。


新宿の高層ビル群や渋谷のスクランブル交差点、 お台場のレインボーブリッジに秋葉原の雑踏、それらの街を駆け巡る首都高に、幾重にも重なり合う地下鉄・・・“TOKYO” をテーマに、東京を象徴する 8スポット<新宿/渋谷/お台場/東京タワー/東京ドーム/秋葉原/東京駅/東京 国立博物館/>を巨大模型を始めとする約 250 もの模型でコラージュし、約 100 台 のプロジェクターを駆使したプロジェクションマッピングなど、最新テクノロジーによる光と映像の演出で多彩に表現。730 ㎡ の広さを誇る会場全体が、光に散りばめられたひとつのアート空間として、360°ダイナミックに迫る。 


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「日本初!100 台のプロジェクターで “東京”の街をアートで表現『TOKYO ART CITY by NAKED』今夏誕生! 」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2466699



※現在、2200件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/