そろそろ本気で親子の自立を考えてみませんか?
こんばんは。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地留です。
先日テレビの通販番組で「もうそろそろ春じゃないですかあ~」って言ってましたよ。
えー!まだ冬らしい天気味わってないのに気の早いこと言うなあって感心しまいました。
それに便乗して、、じゃないけれど😀
先日近くの中学の入学試験だったようで、「あーそんな時期か」と思ったばかりなんですが、
この20歳ぐらいまでは親が育ててくれて、お世話にもなり社会人になって、結婚したり、子供が出来たり、家建てたり、そんなことをしていたら自分は親から自立してんなあ。
と思うのが当たり前なんですが、意外にもそうじゃないんだなあって思ったんです。
気持ち的に、昔を引きずっていることは自立できてないんじゃないかと。
子供の頃、あんなことを親に言われたから今私はこうしてしまう。
お母さんが○○だったから、私は今も腹が立つ。
両親が兄弟の方を大切にしていた。私はかわいがられなかった。
大人になった今では過去は変えることは出来ません。
でも人って、傷ついたままおとなになって満たされない気持ちを感じながら何かで埋めようとしているってとこ、あるんじゃないでしょうか?
もちろん引きずりたくて引きずっているわけではないけれど、引きずり続けることは、気持ちの部分では親からいつまでも自立できないと思うんですよ。
外から見たら経済的だったり、社会人として部下を持っていたり、親になっていたりするかもしれない。
立派な大人に見えるかもしれない。
でも傷ついた心のあの頃の自分は、親の愛情だったり信頼をまだ求めている。
そんなことないですか?
あなたがそんな中途半端な生き方で子供に何を伝えられますか?
家族みんなで支え合えますか?
私もそうでしたし、クライアントさんたちを見てて、こんなにも子供の頃の心の傷が今のその人に影響していたのか!とびっくりするくらい、バーストラウマ・インナーチャイルドを解消することでイキイキされていくのがわかります。
そして自分自身が本当に選びたかったモノを選び、生きる喜びを実感できるようになれば、
家族を心から信愛できる中に荒れると思いますよ。
2024年は本当の自分にひっくり返しやすいチャンスの年です。
沢山の幸せな家族が生まれたら良いなと願っています。
【頑張り屋のいい子だったあなたが自由になる しんどい母娘関係相談会】