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我慢しない生き方

2024.11.29 02:26

Faceboook加藤隆行さん投稿記事  【自分の中にあるもの】

今でこそのほほんと誰とでもペラペラと話をしている自分ですが ボクはなかなかの対人恐怖症(緊張症でHSPでエンパスで…)だったので、それを克服するのには結構な道のりを辿ってきてます。

そん中で四苦八苦しながら自然に身に着けてきた方法がたくさんあるのですが、

「人への恐れ、ニガテ意識を 減らす有効な方法」を昨日クライアントさんにお伝えしました。

対人恐怖症ではなくても・ニガテな人をなんとかしたい・業務上避けられない人とよい関係になりたい・あの人と仲良くなりたい・先生や目上の人に緊張しちゃう・ケンカしてる状態から仲直りしたい なんて思っている方も使えますのでメルマガにも書いておきます。

人がニガテや怖いと思っているときにはすでに自分が相手に対して意識で「負けて」しまっています。

相手に勝手に威圧されてその圧に押されて自分の意識が侵されて(させて)しまっているのです。だから「危険」だ!と戦闘・防御モードに入って相手との間に「心の防御の壁」を作っています。

領域侵犯されそうになっているから鉄壁の壁で必死で守って相手との関係が断絶状態になっているのです。

この状態を解くには「(勝手な)戦いから降りる」意識が必要になってきます。

戦いから降りて国交を回復するには「自らつながりに行く」「自分から友好関係を結びに行く」必要があります。

具体的には意識の中だけでよいので、「自分の中のポジティブな部分」を使ってその人と国交を回復して繋がって行きます。

嫌いな人でもニガテな人でも探せばよいところ、よい部分ってあると思います。

(悪い部分はあるままでいい)眼の前にその人をイメージしそこに対して「感謝してます」

「いつも、ありがとうございます」「ごれからもよろしくお願いします」という気持ちを

イメージの中で伝えてみる。

最初は抵抗があるし、ニガテ意識も当然まだある。カラダも拒絶反応を示しているかもしれない。でも何度もやっていると守りに入っていた意識は少しずつ前に出て行きやるほどに言うほどにその人へのニガテ意識が薄れていきます。

イメージの中でその人の顔を観ても大丈夫な感じがしたり怖く見えなくなったらしめたもの。

もしここまで出来たなら、「この人が 幸せでありますように」と伝えてみます。

これで終わり。このような言葉を、”自分の意思”で伝えてみる。

私の中に「あたたかいもの」があってそれを相手に渡すことができる。

そうやって人と「自分からつながる」ことができる。その感覚を養う。

当然まずはイメージだけでリアルにしなくとも大丈夫です。

負けちゃって圧で押されていた自分の意識が前に出ていき自ら相手と繋がれることができるという意識が芽生えていきます。ぜひ使ってみてください。

そしていくらか慣れてきたら緊張したままニガテなままで全然まだラクに話せないままでも

いいのでリアルにその言葉を伝えてみてください。ミラクルが起こります。

実はこれが人間関係の極意です。

これがいわゆるラビングカインドネスだと言うことはあとから知りました、

人が怖くてひとりぼっちでトイレで震えていたボクはこれで人生攻略してきましたよ。

お試しあれ(^ω^)