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Berlin Story #1

2016.02.07 10:10

先日、仕事で1週間ちょっとドイツへ行って来ました。

3年連続。

こうして毎年の様に海外でお仕事を頂けること、本当に嬉しく思うし、

周囲には感謝の気持ちでいっぱいです。

それでも、まだまだ僕は今以上に色んな国に足を運び、

異なる人種、文化観を持った人たちと仕事をしたいと思っています。

自分自身の英語力もまだまだ伸ばしたい所があるし、悔しい思いも少なくはないのです。


さて、今回もFrankfurtの展示会から仕事が始まりましたが、

このブログではBerlinのことから。


今回、ベルリンへの訪問は初めてでしたが、結論から言うと

「いやー、面白いし、楽しい街!」

毎年、メインで仕事しているフランクフルトは

欧州中央銀行がある都市でもあり、ベルリンと比較すると

「経済・ビジネスの街」なんです。

それに比べてベルリンは「アート・観光の街」がしっくり来るかと。

街の至る所にオシャレなコーヒースタンドがあり、

買い物出来るお店もたくさんあるし、

何より同じ国なのにましてや首都なのに、ベルリンの物価は安いの魅力。

それでこそ、つい先日まで1€=140円台の為替でそれでさえ発狂しそうなのに、

僕がいる間は130円〜135円台で推移してて少しは財布助かったかな?と。

それでも現地で日本円→ユーロに換金する時、2000〜3000円くらい損しました。。

とは言え、旅はその時一瞬限りなので前向きに投資と捉えて。。。笑

「ベルリンはアートの街」と先ほども言いましたが、

本当に街の至る所でアートを垣間見る事がとても多かったんです。

かなり、ディープですが。

ドイツは世界でも最も移民が多い国の1つであり、

先日もシリアからの難民を大勢受け入れた事も皆さんの記憶に新しいと思います。

また詳しくは別途書こうと思いますが、

これだけ移民を受け入れるくらいの財政力があるドイツって

どんな収益モデルなのでしょう…。

(※ちなみに国としての収益はずっと黒字です、この国。GDPは1.7くらい。)

そんな移民が多いだけあって、

様々な国々のカルチャーが交わった結果、

濃くも深いカルチャーが形成されていったのだと思います。

他にも街で目にする建物が近代建築でオシャレだし、

お店にはピカソっぽい絵画が置いてある所もたくさん見るし・・・。

ベルリンでお世話になったホテル、ANGLETERRE HOTEL

歴史あるホテルなので内装も外装も由緒あるお城の様な感じでしたが、

部屋自体はちゃんと綺麗にされていて、快適に過ごせました。

何より評価出来るのは駅が近く、どこへ行くにもアクセスし易い所。

かの、有名なチェック・ポイントチャーリーのすぐ目の前なのです。

(駅名は:Kochstr./Checkpoint Charlie)

着いてすぐホテルから歩いてFriedrichstrasseまで歩いて往復したのはよくやったな〜と。笑

道路の真ん中に駅の入り口があるのです。


ブランデンブルク門。


オーガニックだけを取り揃えたスーパー、BIO COMPANY。

ドイツは日本よりもオーガニックが身近で、かつ安価で手に入ります。

手に入りやすいからこそ、国のオーガニックに対する基準と検査はかなり厳しいです。

このビオカンパニーは地域の生産者と直接契約を結んで直送してもらってるそうな。

野菜や果物などの生鮮食品はもちろん、

キッチン用具やコスメ用品、サプリメントなど幅広く扱っています。

(※店舗による)

Berlinに行かれる事がある人はぜひ行ってみて下さい!

僕はここでお土産と自分用にと大量に買い込みました。笑

(誰が女子や)


さて、Berlinの日記は次に続きます。