「話せる」の定義とは?
2024.02.11 13:18
こんばんは、マリアです。
今日は、私が英語・スペイン語をやっていて、
「話せない」から「話せる!」に変わった瞬間
について、シェアしたいと思います。
結論から言うと、
「話せない」から「話せる!」 に
変わるまでの期間は、
始める前に思っていたよりも
ずっとずっと短いです。
私の場合、英語のときは、
初めてホームステイしながら
現地の語学学校に通った5週間を経て、
"Do you speak English?"に対して
"Just a little bit..."ではなく、
"Yes!"と言えるようになりました。
スペイン語のときは、週1回、約1時間の
マンツーマンスカイプレッスンを受けて、
2~3か月目くらいには、
「思っていたよりも、全然通じてる♪」
と感じるようになっていました。
もちろんそんな短期間では まだまだ、
たどたどしくて、
思うようには全然話せないけれど、
自分の言いたいことは、
思っていたよりも伝わっている
ということに気づく。
そう気づくことによって、
外国語に対する自分の意識が
ガラッと変わります。
「自分の言葉は通じるんだ!」
という自己認識に変わると、
無意識のうちに、話すときの態度が変わって、
断然、相手に伝わりやすくなります。
「話せる」を決めるのは、
他人の評価ではなく、 自分の認識です。
謙遜しすぎないで、
「まだまだ未熟ではあるけれど、自分は話せる」
まずはそう思えるようになることが大切。
そこから「話せる自分」としての
人生がスタートするのだと思います。