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日暮里、神保町、上野、高円寺

2024.02.12 00:00

また久しぶりのブログ更新です。



年始の“日暮里ひとり寄席”をはじめ、各落語会ご来場いただき誠にありがとうございます。


1月の日暮里ではゲストの宝井琴鶴姉さんに、高座も対談でも大変盛り上げていただきました。

楽屋、打ち上げの立ち居振る舞いまでも、学び多い会でした。

ネタおろしは『普段の袴』を。

ずっと取り組みたいと思っていた噺です。

懐の深いお侍、道具屋の主、八公、大家さん、、、みんな活き活きやりたいですね。



2月の“さなぎの会”では『長屋の花見』のネタおろしでした。

いままで会場はお江戸日本橋亭でしたが昨年末から閉場のため、今回はお江戸上野広小路亭にて開催。

花見の噺を上野でネタおろし。

少し得をした気分。

これから花が散るまで掛けていきます!



先日の“鯉丸と音助”は、久しぶりにらくごカフェさんでの開催。

演目は3年ほどやっていなかった『死神』を聴いていただきました。

昨日の“高円寺演芸まつり”でもトリの出番で『死神』を。


死神さんの登場シーンで、会場の壁の貼り紙がペラッと剥がれて、それに触れずにはいられず、、、なんということもありましたが、またおしゃべりしたいと思います。





さて、次回の“鯉丸と音助”の演目もそれぞれ決まりました!


鯉丸兄さんが『宿屋の富』を、

音助が『千早振る』を。

前回2/2“鯉丸と音助44”らくごカフェにて。


終演後、私が高座とめくりの写真を撮っていたら、鯉丸兄さん

「と、撮るよ!」

「いや、使い道ないですよー」

なんていいながら撮ってもらいました。

今度はツーショット撮りましょう。