フルーツカッティングへの想い・カットの違いとは・・・
「フルーツは綺麗にカットすることで美味しい」
こちらをモットーに、フルーツカッティング教室を主宰しております
powerful fruitsの中川直美です。
いちごをはじめとして、フルーツのおいしくなる季節がやってきました!
みなさまご自宅でいただくフルーツ
カットすることに意識を向けたことはあるでしょうか。
今回は、フルーツをただ食べるためにカットするのではなく
より美味しく、
よりジューシーに、
こちらのご提案をしたいと思います(^^)
ではご覧ください。
パイナップルを一般的なカットを行った場合と
フルーツカッティングの技術を習得しカットした場合の違いを撮影してみました。
一般的に販売されているカットフルーツは、
カット自体がフルーツの組織や細胞を意識したカットでない場合が多く、
店頭に並ぶ間に果汁が出てしまい、みなさまのお口に運ばれる時間には、美味しさが保たれていないことが多くあります。
※(店頭に並ぶカットについて、その批判をするものでは決してありません。powerful fruitsでお伝えするカッティング技術によって、カットフルーツの需要も増していく…その思いから比較しているものです)
例えば4時間後の状態をご覧ください。
フルーツカッティングの技術を習得することで、
フルーツに向かう際のカット姿勢や、刃物の扱い方、刃の入れ方、組織への意識…
その様なことを意識してカットできる様になるため、
時間が経ってもお皿に果汁が出てしまうことがありません。
夜、仕事から帰ってきた主人が食べた感想は、、
「いやー全然違うね。
こうやって食べると凄くわかりやすい。
口に入れた時に一般人のほうは口当たりが悪くて果汁がすでに出ている感じがする。
綺麗にカットした方は、
口に入れた時はツルッとしていて果汁は出てこないが、噛むとジュワッと果汁が出てきて、とても美味しい。」
とのことでした。
フルーツは食べられればよい
もしかしたらこういった意見が強い世の中かもしれませんが、
カットの仕方、カットの姿勢等で美味しさが変わることを少しずつでも世の中の方へ知ってもらいたい
そのような思いから、
powerful fruitでのレッスンは、
確実にカットが上達し、フルーツをより美味しく召し上がっていただきたい✨
この部分を大切にしたプログラムです。
カッティング直後でも、たとえ時間が経っても、
何時間後かに、どなたかが食べる、先のことを考慮した技術なのです。
食べた時に美味しい
このことは人間として生きる喜びではないでしょうか…
このシンプルなことが、カットフルーツの世界へも
浸透することを望んでいます。
ご家庭でカッティングを行う際にも、、
プロの方でカットフルーツを扱う方々にも、、
フルーツが登場する場であれば、どなたでも。。
フルーツカッティングの素晴らしさを体感いただきたい⭐️
そう願うからこそ、
デザインだけでなく、フルーツカッティングを楽しむところから、、
そしてより技術向上のプロの域までも、
日常的に活用できるフルーツカッティングの世界をお届けします(^^)
レッスンは、決して難しいものではありません。
フルーツに触れ、フルーツを楽しみ、美味しさを味わい、家族や仲間たちとの共有、、
そんな人生の豊かさをご提案します。