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racef/ort/hep/rize

2023〜2024 day1

2024.02.13 07:14

皆さんお久しぶりです。

虐殺、とても多くの差別、政治汚職、円安、増税と全て同列で騙るのは愚かだとは思いますが、クソみたいな事が多過ぎて己自身を見失いつつありそうですが、全てにカウンターし続ける事は続けております。


またこれが難しい。職場でこれを語ろうものなら腫れ物扱いされ、友達に言おうものなら気難しいやつと思われる。しかしイスラエルに出資している企業の不買は簡単である。

僕は「サイレントカウンターだ!」自分に言い聞かせている。仕方なくコンビニを利用することもあるけど。


小さなことでもいいのである、今は少人数でもいずれは大きな脅威になる。手遅れになる前に進めるのである。


僕はバカなので細かい事を語るのはとても苦手なのですが、人が死んだり、弱者が虐げられる事は絶対にNO。普段何気なく目の前を通り過ぎていく日常にも大なり小なり潜んでいて、日々に追われている中気づく事は難しい。SNSがとっても嫌いになってしまったけど、こういった事に気づく事ができるツールでもあるので離れられない自分もいる。

目を背けちゃいけないんだって。


周りにはメンバーもそうだけどカウンターし続けている人は沢山いる。あげるとキリがないけど。


今から書くのは2023年10月から2024年1月迄にあった事です。備忘録も兼ねて書きます。


10月。僕が最近正式に加入したanthology three chordというバンドでの関東2デイズのことです。


僕はメンバーとは違い前乗りして東京へ。

(映画kocoronoでメンバーの入り時間の話があった、僕自身はみんな同時に動きたい派)


東京への飛行機は大きく遅れ、凄まじい機材量の中電車に乗ることを諦めて仕方なく品川から新宿へタクシー移動。


乗せてくれた個人タクシーのお兄さんが個人タクシーの素晴らしさを教えてくれて、4540円で新宿に着地。(個人タクシーはとても儲かるそうです)


ナインスパイスに向かい機材を降ろす。


the hatchのみどりが渋谷の反戦デモに参加するから行こうよ、と。即答で渋谷へ向かう。


こんな大規模なデモに参加するのは初めてで、度肝を抜かれてしまい最初は萎縮していたが同じ目的の人が集まった大きな唸りに身を委ねると何も気負いはしなくなった。


因みに僕は最後尾、目の前にはおそらくDEATHROさん。


この行進、道端に歩いている若い人、賛同者がどんどんと吸い込まれていくのである。

北海道にいると自分が圧倒的にマイノリティに感じてしまうのですが(それも良くない)


同じ考えの人がここまで集まるのは本当に都心の強さなんだなと思う。


道端を歩く人には同じようにカードを掲げて応援をする人、行進を邪魔だな〜って言う人、写真を撮り拡散する人、気になって列に入る高校生の集団もいた。興味を持つ事はとても大事。きっかけはいくらあってもいい。


とにかくすごい経験だった。


結局みどりとは行進中には会えず(もう一つの行進にいたようだった)


合流後にテンションが上がって少し話す。

夜にはみどりの健康飯を食べWWWとAsiaに向かう。

日頃彼には「こんなものばっかり食べて」※要約すると健康的な食生活を心がけろ、太り過ぎだから痩せろと言う意味


と言われているのですが、まさにそうなのである。このご飯を食べた後からさらに元気になり朝まで遊んだのである。次の日ライブなのに。


朝方、コンビニでおにぎりを買おうとする橋詰を咎める事もあった。母親より母親である。


家で寝ながらPLUTOを観る。今ガザで行われている虐殺とリンクする。そのまま寝落ちする。※後日最後まで観ました


起床後、みどりは京都へ、僕は新宿へと向かいました。森でお弁当を食べるらしい(?)


続く。