【開催報告】2024年1月分
2024年スタート。
★1月6日~7日 スキルアップ・認定講座
毎年恒例となっている年初めに行われます。
クリエイターがスキルアップしていくために必要な要素を盛り込んだきむにいの講座が開催されました。
クリエイター6人いつも真剣に学び、少しでも自分の力がつくように本気で取り組んでいます。
この講座のおかげでいつもクリエイターは覚悟をもって、ありたい・向かいたい先に向かって行動することができていると実感しています。
ママカフェのみんなの力になれるように、寄り添えるようにもっともっと前進していきます😊
(写真は、講座中とってなかったので・・・帰りに1枚)
★1月9日 第9期オンイロがスタート。まずは親向けの必殺仕掛人講座。
今期も12組の親子が申し込みしてくれた。オンイロはどんどん進化してきています。
この必殺仕掛人で、オンイロの最終目的やオンイロで大切にしているポイント、親同士の関係構築の時間をもっています。
親の共通意識のもと開催していくことがとても大事で、みんな真剣に学び、笑い、楽しい時間を過ごしました。なかなかのメンバーで、楽しい9期オンイロになること間違いない!
★1月①16日/②23日/③30日 第9期オンイロスタート。
1回目1/16:廃材を使って名札づくり&親子のかおで福笑い。
名札づくりは個性あふれる名札づくりになりました。ヘアーバンドスタイルにしたり、鏡餅のはこをつかってつくったり、自分の上質世界にあるものを作って貼り付けていたり、マリオの帽子のようなものをつくったりそれぞれの想像力が爆発していました。
福笑いもこわいやら、おもしろいやらで笑いが溢れていました。
2回目1/23:釣りゲーム&お手伝いロボ
みんなでつりたいものと竿をつくって釣りゲーム。お菓子などいろいろ釣り上げていた。
それぞれ釣り竿は個性的で、ヒモをつかったり、ゴムを使ったり、ストローを使ったり、廃材を自由に使って作っていました♡
お手伝いロボになりきって、お手伝いロボが使うアイテムづくり。
お米を研ぐおてつだい、洗濯物をたたむおてつだい、お部屋を片付けるおてつだい、お部屋のほこりを掃うおてつだい。いろんなお手伝いが思いつき、そのお手伝いに必要なアイテムをつくりました。お手伝いをするのではなくて、お手伝いもあそびになっちゃうよという回でした。
3回目1/30: おに退治ビンゴゲーム&おにのデカパンリレー
ビンゴカードの場所を決めるためのくじやパッチンガエルやあみだくじなどを作成。
みんなでビンゴをして鬼のいる場所を当てるたのしいゲームでした。
おにのお面&金棒&デカパンを作成。最初はデカパンリレー用のおにのパンツを作る予定
だったけれど、お面に興味を持った子もいたので、作りたいものの幅を広げてモノづくり。
それぞれ個性的な鬼がたくさんできました。節分はいつもと違った節分をできた家庭が💗
せっかく楽しめるイベント。日々の生活で楽しく遊ぶにハードルがある家庭は是非こういったイベントを利用して、一緒に楽しむ時間を大切に😊
★1月17日 6年あそびMTG
6年生集まれの会は月1回開催しています。今までは私がリードして開催してきたこの会。
でも今のママたちの関係性やあそびに対しての取り組み方など考えたときに、今回はママたちが主体的になって遊びを考えてリードする会にしてみてもいい段階ではないかと考えて、あそびMTGを開催。4つのグループに分かれて、それぞれのチームで子どもたちを想像して、どんな遊びがあると子どもたちの関係性が近づくのか?どんな遊びだと盛り上がれるのか?
いろんな角度からそれぞれが考えていくという想像・創造する有意義な時間となりました。
★1月20日~21日&22日 あいちキッズ&学びを深める会
あいちキッズも7回目。一歩一歩と進化を遂げてきていて、ママたちの取り組み方にも違いがあり、子どもたちもママたちもいろんなチャレンジをした2日間でした。
6年生の子どもたち男女4人で、いただきます劇場を考えてみんなの前で披露するというチャレンジもしていました。上級生のその姿を見て、下の子たちも続々とチャレンジ。
チャレンジの連鎖が起きていて、とても素敵な連鎖でした。ママたちも負けず劣らず、自分なりの壁を打ち破る一歩を。楽しみながら、ドキドキしながら、チャレンジしていく姿に感動。
言ってやらせるのではなくて、親の背中をみて子どもたちは感じ、チャレンジしていくんだなって、いい循環が起きているこのあいちキッズが素晴らしいなと感じました。
★1月28日 6年生集まれの会
ママたち主体による6年生集まれの会。
ママたちは4つのグループに分かれて準備をしてきました。
体を動かすあそびグループ、アイスブレイクグループ、カードゲームグループ、協力達成グループ、それぞれのグループで準備してきたものをチャレンジ。
想定通りにはいかなかったり、やることに意識がとらわれていて子どもの表情や状態を感じ取れなかったり、想定外のことに対する対応に困惑したり。主体的になってチャレンジしたからこそ得られたものがたくさんあるし、仲間とともに考え作り上げた経験によりさらに関係性も深まりました。
ママたちの緊張感やチャレンジも子どもたちには伝わっているはず💗こういった積み重ねを大切にしていってほしいな。