2/11 U-12北区フットサル交流大会2日目 戦評
2月11日(日)に北九条小で開催されたU12北区フットサル交流大会2ndステージに出場しました。
8分ハーフの試合形式で、5年生1人と6年生6人の計7選手で臨みました。今回は拓北さん、新琴似西SSさん、和光さんとの4チームのブロックでした。
1試合目
vs 拓北 5-2 〇
序盤は、体も動かずパスも全くつながらない、シュート前の1対1も決めきれずきびしい展開でした。時間が経過するにつれ、シュートが決まるようになってきました。特に交代選手が入ると、全体に動きが良くなり、追加点を奪えるようになりました。相手に2点を取られましたが、5-2で勝つことができました。この試合では、初戦の立ち上がりの悪さとゴール前での決定力不足が課題として挙げられました。
2試合目
vs 新琴似西SS 4-3 〇
相手チームは戦力が整っており、局面の1対1では負けている場面が多かったように感じます。しかしながら、我慢強く守備をして失点を抑えながら、決定機を逃さず4-3で終了しました。特に、試合終了間際に逆転することができたのは、自分たちの力を信じてあきらめずに攻めた結果だと思います。また、会場校であったことから保護者の応援も選手たちの逆転の大きな力になったと感じました。
3試合目
vs 和光 5-1 〇
チーム全体では、戦力的に相手を上回っていたと考えます。序盤は、相手の良い守備に膠着状態でしたが、PIVO(トップ)の選手の個人技がさえわたり、得点を重ねることができました。リードできたこともあり、落ち着いてゲームに勝利することができました。この試合では、後ろの選手から前線の選手に縦パスをうまく入れており成長を感じました。
結果、3連勝で4チームのリーグ戦で優勝することができました。
2月4日(日)、11日(日)の2日間にわたり6年生は素晴らしいチームワークで最後に優勝という素晴らしい結果を飾ってくれました。
開場設営や応援に協力いただいた保護者の皆さま本当にありがとうございました。