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そうだ、ニューヨークへ行こう

【2324欧州:ロンドン】DAY6

2024.02.15 14:12

すっかり日常に戻ったので街歩き再開🔥


ロンドン滞在、のべ半年くらいだと思うんだけど、まだまだ行ってないとこだらけ。

ロンドン中心部は東京23区の1/2だけど、東京だって40年住んでても行った事ないとこだらけだからね😅


今日は今回用のGoogleマップ💟の最東端、湾岸エリアに行きましょう。(川だよ、川)



地下鉄で一気に💕


ところで、ロンドンの地下鉄(アンダーグラウンド)って初乗り£1.75(¥330)もするくせに、移動中に電波が一切届かない。

こんな地下鉄、欧州でも他に類を見ない。

保守的なパリのメトロですら車内は普通に拾うのに。


世界で初めて地下鉄通した偉大な国だけど(2番目はイスタンブールw)

どうなのよ、この有様は😤


んでもって、小さいとか古いとかは仕方ない、ロンドンらしいわーって思ってたけど。

13年かけて工事してようやく2022年に開通したピッカピカのエリザベスラインも😱

地上を走ってる時は当然繋がるけど。

地下に潜るとダメ😭

地下鉄Wi-Fiはあるけど、一切繋がらないという💦


地下鉄ってさー景色見られないから携帯見るくらいしかないのになぁ。

まさか、車内広告をしっかり見せよう‼️って作戦だとしたら頭良いけど🤔

というわけで、オーバーグラウンドのワッピング駅へ。


テムズ川が海運業(川運業?)で栄えていた頃の埠頭の街。


今はリノベーションされて元の倉庫を活かした住居とオフィスの街に。

古き良きロンドン❣️

ちょっと小道を抜けるとテムズ川に突き当たる

The Prospect of Whitby

1520年からあるテムズ川沿い最古のパブ。

パブはパブリックの略で、宿泊施設とバー、レストランを兼ねた、昔の"旅籠"的な場所。


現役バリバリでパブ営業中。

宿泊施設が機能してるかは不明w


船乗り達が寄港すると、ここで休んで行ったのでしょう。



脇のペリカン階段へ。

細い小道の先には。。

テムズ川🙌


満潮につき、階段下は水だけど😅

干潮時にはビーチがあるらしい💦

すぐ隣に真っ赤な‼️‼️

跳ね橋🙌


片側だけ持ち上がるタイプ。

今でも上がるのかなぁ?見てみたい😆

可愛い鴨もいっぱい💕


ここからテムズ川に沿って歩いて行きましょう。


倉庫間を繋げる橋もそのまま残して👍

住居表示もそのまま活かして✨

マンション名もそのままです。


マンチェスターにポテトワーフ(じゃがいも埠頭)っていうのがあって、そのマンション、再開発でピンピカピンの新築なのに、マンション名は「ポテトワーフ」だったけど。


そのまま名乗るの良いよね❣️

歴史を重んじる国✨

この案内に従って進むと川沿いのパスに。

ほら!タワーブリッジが✨

新旧入り乱れるロンドン❣️



どんどん歩いて〜

みんな良く歩く町。私と同じルートを歩く人も居るし😅

タワーブリッジ到着✨


日が暮れるまで川沿いのベンチで休憩したり、また歩いたり。


約3kmのお散歩コースでした。