魂とご身体の調整/ステップ⑤許可証
ステップ4 本来の自分に還る
を終えて迎えるのは
ステップ5から始まる4つのテーマです。
各ステップ毎に本人がピンとくるテーマを
選択していただき、取り組んでいきます。
靈氣の特徴である、
原因に直接取り組んでいきます。
ステップを進みながら自分でも毎日の自己トリートメントで、
浄化と手放しが意識しやすく、
共通点がみえてきます。
どんな想いや思い出が心身改善を阻むのか、
身体と心の関係、考え方の影響、
靈氣のレベルが進み癒しが深まると意識の改革が始まります。
施術中、エネルギー体のある箇所に、
海底に沈む船と浮かばれないキングが現れました。
東欧の王様のイメージでした。
トランプのクローバー♣️のキングそのものでした。
この施術を受けている旅友が
これらのアーキタイプや根源的な登場人物や
象徴を通して、癒しに活用いただければ幸いです。
「浮かばれない男性性が海の底にいる」
という事がこの旅友の許可証、自分を許可することを阻む原因になっているかもしれません。
あくまでも、本人がそう思うなら、になります。
知りませんでしたが、
クローバーのキングのモデルは、
アレキサンダー大王(紀元前356年-紀元前323年)です。
マケドニアの王として各地を征服し、
一大領土を築いた人物です。
マケドニアは東欧です。
若いころはアリストテレスに家庭教師として
英才教育を受け、
また初陣となったカイロネイアの戦い(マケドニアとアテナイ・テーバイの戦い)でも
マケドニアの勝利に貢献し、
知と武の双方で豊富な経験を積みました。
父フィリッポス2世が暗殺されるとアレキサンダーはマケドニア王に即位し、ギリシア全土を続ーします。
ギリシアを統一したアレキサンダーは世界の征服をもくろみ、東方遠征へと旅立ちます。
グラニゴス川の戦い→イッソスの戦い→
アルベラの戦い→ガウガメラの戦いと連戦連勝で
ペルシア軍を打ち破り続け、
紀元前330年にはペルシアの都ペルセポリスまで到達しペルシアを滅亡させます。
その後インドまで侵攻を進めますが、部下の疲労を理由に退却を望む声が強くなり、ここで本国に引き返します。
海底に穴のイメージ。
靈氣のシンボル、言靈、十種神宝など
降りてくるインスピレーションに従い、
靈氣の経路に徹し対処していきます。
あくまでも旅友の自己治癒力を高めるようガイドさせていただきます。
治療家と一線を画します。
施術前、施術中、施術後と
宣言文を唱えていただきますが、
旅友の癒しの進度により宣言文も発展していきます。
言靈の使い方を実践を通してご自身のツールにしていきます。
巷に出回っているアファメーションの仕方の限界と弱点も学んでいただきました。
私たち肉体があるうちは、
マインドやスピリットだけ先に進んでも
身体が追いついていない事がほとんどです。
そのための好転反応や調整期間が必要です。
また望む状態、世界になっていくプロセスの体験無しに、ワープする体験はなかなか課題があることに気づいていただけたようです。
それにしても気づける感性と感覚がある、
て素晴らしいことです!
なんの苦労無しに早く改善したり、
ハッピーになる可能性に制限をかける
必要は無いと思いますが、
揺れ戻しがある、
これを踏まえると自分で調整しながら
望む状態に調弦していく準備運動、
ウォーミングアップのような体験て貴重です✨
森のスピリットや海のスピリット、
宇宙も見守ってくれているようです。
まずは自分を許可できるようになる、
許可できない自分も許可できたら
心がラクになりますね🧚🏻♀️
私もみなさんと一緒に旅ができて光栄です✨