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SHIZUK+O salon

睡眠不足が及ぼす悪影響を知っておこう④

2024.02.17 06:38

睡眠不足の状態は、生活習慣病を進行させやすいと言われています

睡眠不足による生活習慣の発症には、ホルモンのバランスが乱れ、崩れることが

関係しているのである。

その一つに、食欲を抑えるホルモン『レプチン』の分泌が減少し、食欲を高める

ホルモン『グレリン』の分泌が増加することがわかっている。

そのため、寝不足の時ほど食欲が増す傾向にあり、また、慢性的に寝不足がある状態が

続いているのであれば、急に体重の増加が始まるということもある。

最近、なんだか食欲が増しているな、常に何かを欲しているなという方は、もしかすると

睡眠不足によるホルモンバランスが乱れ、崩れている可能性がありますね。

これが肥満を引き起こし、生活習慣の危険因子となります。

また、人の体は体内時計によって夜間には脂肪を蓄積し分解を抑えるよう調整されます。

つまり、夜更かし、夜勤をしている方が間食をすると脂肪が蓄積されやすく生活習慣病の

危険因子となります。

また、生活習慣病を抱えている方は『睡眠時無呼吸症候群』を発症してる方が多いというこ

こともわかっている。

睡眠中の一時的な呼吸停止は高血圧などを悪化させ脳血管疾患や心疾患などが引き起こされ

るリスクを高めてしまいます。

睡眠不足を続けることは、水面下で体にダメージを与え、生活習慣の発症や悪化に影響を及

ぼします。

睡眠不足が続いているそこのあなた、このままそれを続けてどんな未来が待っているか

もうお分かりですよね?

水面下で体は、SOS出していますよ。

健康で目標や夢を叶えたいのであれば、睡眠に対する意識、食事に対する意識

これらを知っているレベルではなく、実践レベルで変えていく必要がありますね。


いかがでしたでしょうか?

睡眠不足が及ぼす影響は、100歩譲ってもいいことは一つもありませんね。

必ず睡眠不足を解消する方法はありますし、睡眠不足を一発で解消し、脳疲労を解消できる

施術はあります。

本気で生活習慣の中から、解消し今の自分から脱却して、毎日フットワーク軽く、人間関係も

良好で本来の自分の可能性を見つけられる!!!

そんなお客様を多く見てきました。

あなたの夢を健康面からサポートさせていただく

SHIZUK+Oでありたい。




※生活習慣病とは

食事が運動、喫煙、飲酒、ストレスなどでの生活習慣が原因で起こる病気の総称です。乱れた生活習慣によって糖尿病、高血圧、脂質異常症などを発症し、それによって動脈硬化が進行すると致命的な脳疾患や心疾患につながります。

※ホルモンとは

アミノ酸やコレステロールなどで構成されている物質。人の体には、体の状態を一定に保つように常時働いており、ホルモンはそのために必要な情報を必要な器官に伝達する役割を持ちます。ホルモンは体の機能を調整し健康維持に欠かせない・


※睡眠時無呼吸症候群

眠ると呼吸が止まってしまう病気です。目が覚めると呼吸が再開し、眠るとまた止まってしまうことを繰り返す。そのため、日中に強い眠気が出現します。呼吸停止により血中の酸素濃度が低くなることから、高血圧や動脈硬化を引き起こすと言われている。