2月18日(日)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
本日は今年初のG1フェブラリーSの日です。前置きなしに予想を披露したいところなのですが、競馬のことだけ書くと怒られるのでとりあえずなんか書いていきたいと思います。
まあそうは言いつつ、私、昼下がりにノートパソコンの前で仕事してる風を出しつつブログを書くこの時間けっこう好きなので、要は自分がなんか書きたいってだけなんですけどね。
ずっと麻雀打って「はい、お疲れ様でした」もいいけど、ブログを書くこのちょっとした時間も人生において大切だと思うのです。
・・・はい、雀荘店員のブログへの取り組み方などどうでもいいですね。
何を書いていきましょうか。
昨日とってもモヤモヤした麻雀のことでも書きましょうか。
オーラス ドラ六
東 30000 ←私
南 5000
西 41000
北 24000
いつも通り大体こんな感じってことで。
オーラスの親番を2着目で迎えた私、満貫アガればトップ。2600オールは微妙に届かないけど、直撃は5800以上ならOK。
捨て牌3段目でこんなイーシャンテン。
一二三八九⑦⑧⑨89中中中
ラス目の南家からリーチが入ります。
ここで、役牌を仕掛けて手を短くしていた対面のトップ目が一発目の切り番で長考。
手からリーチに通っていない9索が出てきます。場に8索が3枚見えでワンチャンスの牌。
若干苦しげ、でも端っこだから許してねー、打っても満貫までよー、の表情を確認後(ほんとか?)、河に目を落とした瞬間、私ピンときてしまいました。
これ対子落としじゃね?
普段明確に対子落としがわかるシーンって少ないのですが、トップ目が直前に安牌の字牌を切ってること、自分の目から8索が4枚見えていることもあり、対子落としの可能性は相当高そう。こんな微妙な9索を単独で持ってるわけない。
次のツモ番で七萬、七萬念じながら牌を持ってくるも無念の空振り。
あー、対面の対子落とし捕らえられなかったかーと思った次の瞬間、対面が9索をツモ切り。
それが割とサラッと切られたことにより私の読みに迷いが生じます。
直後に七萬を引き入れテンパイ。
一二三七八九⑦⑧⑨89中中中
今度は私が長考に沈みます。
8を切るか中を切るか。
8はリーチに現物で切ったところでさほど目立ちません。
中を切れば・・・
・・・などと書いていたら唐突に全入りの気配。
ダラダラし過ぎた。
続きはまた今度?
フェブラリーSは後ろ決着希望の本命タガノビューティーで。
では、本日も皆様のご来店をお待ちしております。