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母を思い出す昭和ジャンク ご当地ソウルフードコート

2024.02.19 03:25

大宮駅構内

前から気になっていたものの、食事時に通りことはなく、仕事から仕事の際に通り過ぎていた。

今日は何故か移動が食事ともあって

思い切って寄ってみた。

外からトタンと昭和のポスターが見えるし、

サンプルもご当地ソウルフードを集めたもので、きっとみなさん関東圏の方ならご存知なんでしょう。

ここにお訪ねいただいている方はご存知の通り、大の食券機の苦手な私のこと3組は先にやっていただいた。

しかもここは最新のもので。食券を買うとデータが各コーナーに届く。

食券番号が放送され マックの掲示のように電子ボードにも呼ばれた表示が残る。

よくできてる。

ただ案の定、私の後のご婦人も初めてだったらしく

この券ってどこから料理が出てくるの?

と聞いたり彷徨っていた。

あとで机にバーコードがあったから追加があればバーコード注文もできるのよね。

この方が焦らないね。


さて

小さな頃母と入った「パーラー」(若い人は知らないだろうな)で クリームソーダがポスターによく見ればグミらしい これは最新のものをレトロにしてるんだろうな。


昭和のアイドル

玉突き

純喫茶


ご当地ものの焼きそば

まとまったひき肉の具合とキャベツが子供の頃の母の野菜炒めを思い出す。


あああこんなだった、ぱらりとしたひき肉のそぼろを外で出会った時には驚愕だったのを思い出した。

母は自身でも自慢するほど料理下手で、機嫌でメニューも味もできも激しく変わる。

食事前に いや 買い物時点で決して怒らせては行けない。ま 仕事でのことは致し方ないが。

それましたな。

決してきょうの料理ではありません。正しくご当地ソウルフードなんだと思います。行ったことがないので比較はできないので悪しからず。

ビールが欲しくなったのをぐうと堪えてさっさと食べ終えたら出るのが、良いでしょう。


昔なら

隣の席を見やると少年何ちゃらの漫画本を読み耽りながら黙々と食べているお兄さんなんぞいたものでした。


ごちそうさまでした。