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予防医学村らっぽん

2025.2

2025.02.02 11:40

寒さが厳しくなる2月

体調管理が特に重要となる季節です。


寒さに負けず心もからだもポカポカにして

自分を大切にしながら健康第一を楽しんでください


以下は2月の病気の予防と若返りのヒントです




1. 朝は温かい飲み物を飲んでからからだを動かす


起床→温かい飲み物→軽めの運動


もう常識ですが体温は高い方が免疫が上がります。

体温を上げる武器として

温かい飲み物を摂りましょう。

温かい飲み物を飲むことで代謝を促します。


・ジンジャーを加えてください。

EX ジンジャーハチミツレモン

=忙しい人は市販のチューブでも良いですが できましたら生姜をすりおろしたものとマヌカハニーを火で沸かしたお湯に入れ レモンを絞って飲む

これだけで代謝が一気に上がりますので少し余裕を作って飲んでみてください。


温かい飲み物を作るためのお湯を火で沸かしている時間を運動に当ててください

次の動画の運動がオススメです


代謝と循環と軸作りがいっぺんに出来ます。


それから朝の準備を行うことで

免疫力がアップしていきます








2. ビタミンCとEを意識した食事


冬季は風邪を引きやすい時期です。

野菜や果物からビタミンCを積極的に摂取します。


※以下の食材を使いスムージーを作って飲んでもOK


ビタミンC

レモン・オレンジ・キウイ・ピーマン・唐辛子・いちご


ビタミンE

アボカド・ひまわりタネ・アーモンド・ほうれん草・ケール・豆類


めんどくさい方はサプリが便利です

ビタミンCとEはセットで摂るのがベスト

※らっぽんアイテムの場合NとN+となります


ウイルス対策としてこの時期に必須の栄養素は亜鉛です

*らっぽんアイテムの場合P2となります。

Amazon

とにかくこの時期は体温と免疫を上げていきましょう




3. 適度な運動と十分な休息


地味ですがこれは結構大事で

有酸素運動は溜まった毒を追い出すような効果で筋トレは通常時の循環と体温を上げる効果となります。


寒い冬でも適度な運動としては

室内で行う筋トレが続けやすいかと思います。


スクワット・腹筋ローラー・ダンベルなどを使い短時間でも高負荷で行うことが持続していく上で効果的です。


もし

外で運動できるなら

散歩・ジョギング・自転車などの時間を増やすことからはじめてみてください。

もし通勤でそれができれば一石二鳥となります


筋肉本来の動きを行うとポンプ作用が強くなって何もしてなくても血を回してくれます。血が回れば体温を上げ免疫力を上げます。さらに 質の高い睡眠を確保できます。


それと同時に大切なのは

→からだを休めること(アタマも休めること)


いつまでも仕事や家事をバリバリこなしたいならまず


【からだを休める時間を作る】


この考え方がめちゃくちゃ大切となります。


休憩時に最も優先すべきことは

パワーナップ(NASA)

20分以下の昼寝です


脳をリセットさせ生産性を上げますのでまず何よりもパワーナップを優先してください。




4. マスク着用と手洗いの徹底


ウイルスが広まる時期です。

この2つはとてもベタな方法だし逆効果だと言う人もいますが 人が多いところに出るならマスクを着用しましょう。


人によりマスクがマイナスの人もいるのでどちらが正しいかと言うよりも気分で外したりつけたりするくらいで良いかと思います。


寒い時期に少しだけ口を覆うのは粘膜が乾燥しないようにする工夫のひとつのなります。


手洗いや消毒は雰囲気で!

やりすぎると皮膚の免疫である皮脂膜が無くなるので徹底して行わずにサラッと行うことをお勧めします




5. 心地よい空間でリラックスしたからだにしてから眠る


ストレスは免疫力を低下させる最大の原因です。


自宅でも公園でもカフェでもグリーン車でも自分のお好みの空間でリラックスタイムを作りそれを大切にしましょう。


好きな音楽・好きなアロマ・少し品のある飲み物などを楽しんでからだの芯部が弛むようなストレス解消を実践しましょう。



夜寝てる時間は回復するための唯一の時間です。

この回復タイムを無駄にしないよう

必ず寝る前に回復力が2倍も3倍も上がる準備をしてから眠りに入りましょう。



寝る前の糖質は睡眠の質を下げ気だるい朝がやってきます。


シコ踏みに似た動きは

特に肩関節と股関節が開放される動きです。

感覚がわかる方は寝る前にぜひ行ってください





朝の4時〜5時はからだの体温が最も下がり

免疫が一番弱い状態となります。

その時間帯だけは体温が下がらないよう湯たんぽを使ってください

金属製の2.5L入るものだと朝まで布団の中が保温されぐっすりと眠ることができます。

プラスチックやシリコンのものは朝冷えているので意味がありません。


おすすめの湯たんぽはこちら





どれだけ健康法を集めても

ずっと続けていくことは困難です。


たくさんの健康法を学ぶよりも

生命力の強いからだを作ること


生命力が上がってしまえば

ほとんどの健康法は不要となります


簡単なものほど

奥が深いもの


最低限

病気に負けないからだを


そして

歳をとるほど

若返る生き方をしましょう



いつまでも健やかで丈夫でありますように