柳田さん
私がお世話になっている一枚の繪株式会社出版編集部の柳田さん。こんなにおちゃらけて写真に写ってくれるなんて(笑)意外でした。
私は自分が編集の仕事をしていたこともあるせいか、銀座の一枚の繪のギャラリーより、築地にある出版編集部に伺うほうが、同じ匂いがして落ち着きます。所属作家としてかれこれ13年もいさせてもらっていますが、売れっ子作家でもないのに工藤先生と呼んでいただき申し訳ないくらい…。柳田さん、市川さん、堅田さんとは特におしゃべりするのが楽しくて、席が空いていたら出版編集部でバイトするほうが向いてるんじゃないかって思ってました(笑)
美術雑誌の編集者として、私は柳田さんを尊敬しています。休みの日も時間の許す限り美術館や画廊に足を運んで展覧していらっしゃいますし、そうやって目を肥やして勉強しないと、今の美術界のことなんて書けないですよね。
そして柳田さんがすごいのは、私のようなくすぶっている画家に対して、長文で作品批評をしてくださること。たぶん私にだけじゃないのでしょうけど、忙しいのにこんなに書いてくださるなんて(もちろん誉め言葉ではなく率直な感想です)惚れてまうやろ~♡…なのに、会心の作がなかなか描けずすみません。
こういう人が旦那さんだったらどうなるのかしら?(パヤ~♡)なんて、想像の旦那10本の指(多い?笑)に入れていたこともあります(笑)
柳田さんは句会の活動もされているから、根っから言葉を紡ぐことが好きなのでしょうね。文面から「文は人なり」だなって頷けます。
そう、インスタで写真の投稿もされています。
https://www.instagram.com/heidosmat/
~【脂がのったサーモン背肉のグリル、レモンのシーソルト&ザジキを添えて】~