お宮参り産着
お宮参り撮影用 産着を入荷しました。(オプション)
当日フォトグラファーが神社まで持参し、撮影終了後に持ち帰ります。
手ぶらでお越し頂けて、返却手配やご自宅管理の手間は一切不要です。
通販サイトでのレンタルの場合、雨天や体調不良による日程変更時に延長や追加料金が必要になってしまいますが、こちらは特に日程変更の追加料金はかかりません。
ただいま、収集中ですので、新しいものを仕入れ次第、随時更新します。
お好みの柄があれば、ぜひご利用ください。
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撮影ご利用料
オプション +¥5,500 クリーニング代込み
帽子・よだれかけセット
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【鈴】
昔から「音」には獣や魔物など、敵を追い払い、同時に味方や神、縁起の良いものを引き寄せる力があると信じられてきました。神社の拝殿で大きな鈴を鳴らすのは、音を鳴らして神様を呼び「この子をよろしくお願いします」と神様にお願いをするためです。産着の柄に鈴がよく使われているのいは神様に呼びかけて祈りや願いを届けることを意味しているそうです
【菊】
さまざまなデザインに取り込まれており、日本人になじみ深い花として親しまれてきた菊は、縁起のよい花としても有名です。「長命」「不老不死」「健康」「厄払い」など、福のある意味を持ちます。
「高貴」という花言葉を持っていることも特徴のひとつ。菊は秋を代表する花ですが、お宮参りの産着の場合、季節を問わず取り入れて問題ありません。お祝いにふさわしい吉祥模様であるため、お宮参りにもぴったりの柄ですね。
牡丹と芍薬の柄には、美しさや気品、慎ましさのある女性に育つようにという願いが込められています。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花」という言葉があり、高貴さや富貴さ、女性の美しさを表現する花といわれてきました。
「桜」は日本の国花であり、五穀豊穣の神が宿っているという縁起の良い木。
桜の柄の産着を選ぶことは、女の子の人生の始まりにとって縁起の良いこととされています。 いっせいに咲き誇る姿から、人生の華やかさ・豊かさも意味しています。
上述の桜 (五穀豊穣の神が宿っているという縁起の良い桜と、人生の華やかさ・豊かさ)に加え
丸い毬には、「何事も丸く収まりますように」「丸々と健やかに成長しますように」という願いが込められており、子供のすこやかな成長や幸せな人生を表す柄です。
魔除けの意味も込められています。
鷹には「先を見通す力が持てるように」鋭い爪で「幸運をしっかりとつかめるように」との願いが込められています。出世や大成の願いも込められており、男の子向けの産着としては特に人気の柄です。
宝船には米俵、宝物、珍品、縁起物がのせられています。
人生の航海において、一生物に困らないようにという願いが込められています。
勇ましくほえる虎の虎が吠える姿(虎嘯)は、出世や大成を意味します。
虎の柄は、虎のように「たくましく力強い子に育ってほしい」との願いが込められています。