日誌抜粋~春菊とのらぼう菜の誕生会ケーキ
2024.02.20 05:00
梅林に着くと、梅の花びらが桟橋に水玉模様のように落ちていて、とても綺麗。ミオやアミが早速お花に興味を示していた。昨日の雨で、土が湿り、梅林の前は絶好の泥団子スポットにカエデ、イロハ、ルカが早速作り始める。それを見に来た他の子達も楽しそう。ずっと泣いていたエマも、泥に触れた途端、急に気分が切り替わり、そこからご機嫌で過ごしてました。イサやソウタロウはあまり泥に興味が湧かなかった模様。
谷戸広場に向かう途中の別れ道。崖に向かうチームと日当たりの道を選ぶチームに分かれる。自分で好きな方に進んで行く。最後は皆んなで崖に集まり、崖滑りを楽しんでいました。ヒマリとソウタロウが何やら、話している。どうやらこの靴は誰のだろう、と相談しているみたい。結局、誰の靴か分かり、ヒマリがリュックに片付けていた。拙い喋り方で、あーだこーだ相談している姿が可愛すぎました。そして1歳同士だからこその関係性が育っているのを実感しました。
お昼を食べた後は、ニコやエマ、イロハ、ルカが食べ終わるや否や裸になり水遊びを始めた。この陽気で迷わず裸になる子が続出でした。今日は、ニコとルカの誕生会。春菊とのらぼう菜のケーキと夏蜜柑のゼリー。彩りも美しく、母も子も食べる前から楽しみに。よっぽど気に入ったようで、食べ終えた後のお皿をヒマリがいつまでも舐めていました。
好きなものは好き。シンプルな表現は、見ていて気持ちがいいものです。小さい組としてこのメンバーでの活動も残り僅か。一回一回の体験と関わりを大切にしたいと思います。