HGUC メタス その11

昨日⁈ツイッターで、ワテクシと同じく百式さんにグライバインダーを装備させている方をお見かけしまして、そしてワテクシと同じくネモさんのシールドも持たせていて、あまりの感激のため、今まで控えていた他人へのコメントをしてしまいました^^;

んでRTで流れていたのを見て...って事だったので、ほ、他にも居るの⁈見てみた〜いっ!!って思ったらワテクシのだったorzってオチでしたw

正直なところむしろそこはワテクシ以外の作品であって欲しかったです。百式さんにグライバインダーを装備させた他の作品なんてそうそう拝めるもんでもないので...。でもワテクシの作りかけを見ていただいて、それを再現して完成してくれる人が居た事に凄く嬉しかったりもしました。不思議なもんですね。まさか自分の作ってる物(非完成品)が人に影響を与えていたなんて。いつもワテクシがパクリスペクトする側ですから^^;

その方の金の塗装がなんともヌメッとしてイイ感じの金だったんですよね〜。左腕はシールドを装備させるためにネモさんの腕に置き換えられてるようでしたが、それ以外は特にディテールアップやら改修がされてる訳でもなく、シンプルにそのまま作られてはいますが、そこがイイッ!! そして長モノの武器を装備させているのが、特にイイッ!! ワテクシも長モノを装備させたくて色々試行錯誤中ですが、ウンウン、やっぱり持たせたくなるよね〜って勝手に共感させていただきましたw

本当はもっと画像を見せて〜ってオネダリしたいところだったのですが、初めてで見ず知らずの方にそんなコメント出来るほど心臓に毛が生えている訳ではないので、出来ませんでしたorz でも見たい...もっと見たい...

って悶々としてくるので、サッサと今回の作業の話をしていきましょうか^^;

前回ビームガンの後ハメが殆ど終わったので、今回は気になっていた前腕外側の合わせ目消しを行います。

ここはビームガンが格納された時に全く見えなくなるのでさほど気にする必要が無いところですが、気になってしょうがないので手を付けることにしました。

元々ここにはスリット状のディテールが存在しています。面倒な人はここは段落ち加工して手軽に済ましてもそれで充分な気がします。

しか〜しワテクシはそれで満足できないので、ここはこの部分を完全に新しいスリットプラ版に置き換えます。んでその結果がこちら。

既存のスリットが入った部分を切り取り、代わりにスリット入りプラ版を貼り付けられるようにしました。ちなみに前回説明したビームガンの本体上部に出来てしまう合わせ目をスリットプラ版で隠してあるのがこの画像で確認できるかと。

んでこちらが前腕を組み上げた状態のものです。

ビームガンも前腕も完全に後ハメできるようになりました。一般的にはこれで充分な気がします。

が、これだけではまだまだ満足できないワテクシなので、更に加工していきます。特に一番気になるのはビームガン格納場所の内側の側面。穴が空いたまま・・・(-_-;

でもこの細い隙間に何ができるだろうとか考えると、それだけでかな〜り気が遠くなりましたよまぢにorz