ストーリーは「山あり谷あり」で表現する
2018.11.10 23:57
自分の勉強のために、久しぶりに福岡のセミナーに参加しました。
そこで、強調されていたことに「自分のプロフィールで共感を生み出すには、『山』と『谷』がないといけない」というのがありました。
家に帰ってふと手にした本に、やはり同じことが書いてありました。
○ 『世界最高のプレゼン教室』(ガー・レイノルズ著)
“ 10万年もの間、人間の脳は「相手の話」を「ストーリー」で理解しながら進化してきたのです。
~ 話の内容に説得力を持たせるには、「山」と「谷」を作ることが大切です。
考えてみてください。どんな映画でも「良いこと」や「成功」があり、そして次に「ピンチ」や「失敗」がやってきます。
~ プレゼンテーションにおいては、~ 「聞く人を引きつけるエネルギー」=「山あり谷あり」を見せることができます。
~ 自分のストーリーにどうやってアップダウンをつけられるか、考えてみてください。”
改めて、自分のプロフィールを見直してみました。
「これじゃイカン。。ただの経歴になってる。。。」
プロフィールを考え抜く、時間を取らねば。。