Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

kojinkai

文脈を捉える。

2024.02.28 01:00

4年の説明文読解。

内容は極めて易しめでしたが、

本日は附属対策っぽく寄せた

追加問題を仕込み、

作文課題は繋げました。



「学校の授業で、いきなり

スタート時に、

では、今日の大切なところを

まとめます!なんて

基本的に言われませんよね。

国語の文章は、ある意味

学校の授業に似ています。

どこでまとめがなされているか、

三つ探して、それを

文章に起こしてみましょう。」



今回の文章は、情報に関する

内容でした。


情報には、「しらせ」「知識」「判断」の

3つがあると筆者は述べますが、

それが一体どう定義されているか?

というのが作文課題、第一段落の

テーマとなりました。



最近本当に生徒全員ががっつりと

作文課題を仕上げてきます。


是非、過去の作文と比較して、

いまの生徒たちの作文能力の

変化を振り返ってみてください。


すでに80本近く作文を書きました。

その成果は、目に見える形で

出てきているように思います。