「B:合理的は不合理?:世界をよくする方法は何なのか?」杉谷和哉×角田陽一郎【AtoBtoC 知のエンタメトーク011】
2023.09.28 01:31
杉谷和哉(すぎたにかずや)
1990年大阪府生まれ。公共政策学者。京都府立大学公共政策学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。京都文教大学非常勤講師等を経て、現在、岩手県立大学総合政策学部講師。著書に『政策にエビデンスは必要なのか:EBPMと政治のあいだ』(ミネルヴァ書房)、共著に『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる:答えを急がず立ち止まる力』(さくら舎)、共編に『〈京大発〉専門分野の越え方: 対話から生まれる学際の探求』(ナカニシヤ出版)等がある。科学的根拠(エビデンス)が政策に活用されることを目指す考え方、「エビデンスに基づく政策」(Evidence-Based Poicy Making、EBPM)についての研究に従事している。