市立伊丹病院の建て替え工事
2024.02.29 09:00
『2月は逃げる』の言葉通り、今年もあっという間に2月が過ぎていきました。4年に1度のうるう年でうるう日の分、営業日が増えるわけですが、3連休が2度あるという巡り合わせ。得したのか、損したのか、よくわかりません。休んでばっかりに思えたので、損したのかな?
さて、画像は市立伊丹病院の最近の様子です。建て替え工事が進んでいます。とうとう、玄関前の大きな植え込みが完全に撤去されました。1月半ばに大きな楠が伐採されていまい、シンボルがなくなってしまったのですが、植え込み全てがなくなって、舗装されてしまったら、『あれ?こんな広さだったの?』と感じてしまいました。
近畿中央病院と統合して、市立伊丹総合医療センターに生まれ変わるのは、約2年後です。現在の病院機能を維持したまま、営業しながら新病院に切り替えるという大事業、どう進んでいくのか、期待と不安が半々です。
そんなわけで、病院の様子は日々変わっていきます。自家用車での通院送迎が不便な時期もあると思います。1~2月は、工事の関係で駐車場の駐車枠が減ってしまい、朝9時半で駐車場列が長々と出来る、という期間がありました。介護タクシーを使って、楽に、気兼ねなく、いらいらせずに通院しませんか?