テレビや動画は子どもにとって悪か②
前回の続きです。
YouTubeを見始めたきっかけは、歯磨きをスムーズにさせるために歯磨きの動画を見せたことでした。
今のテレビは、リモコンにYouTubeのボタンがついているものが多いでしょうか。
我が家もそのタイプで、地上波のチャンネルを選ぶ感覚でYouTubeを起動できてしまいます。
最初の頃は親の私たちが操作をしてあげて、決まったものを決まった時間見るシステム、主に歯磨きの間だけ見る、という感じでやっていたのですが、
当然子どもの方もだんだんわかってきて、これを選んでとかこういうのが見たいとか、いろいろ見たがるようになってきます。
また、テレビ番組と違い、一つ終わったら自動で次の動画を再生されるし、時間を決めるにしても半端なところで終わりにしたくない気持ちもわかるので、時間で区切りにくいし、どうしても長くなりがちです。
さらに、最近はもはや字も読めるし勝手に操作して自分で好きなものを選んで見ます。
この時間になったら寝るという約束は守れるようになってきて、今見ているやつで終わりだよ、とか、これは長いやつだからそろそろ終わりにしようなどと何回か声をかければ止められるようにはなってきたので、あまりダメダメと制限しすぎずまぁいいか、と思うことにしていますが。
一応YouTubeを見る上での決め事として、タブレットやスマホではなく必ずテレビ画面で見る事と、暇だから見るという事はしないようにして、お風呂上がりの楽しみの時間として少しだけ見る、という約束になっています。
タブレットやスマホを使わないのは、いつでもどこでもYouTubeが見られる、という環境にしたくないから。
そしてテレビ画面で見ていれば、後ろで一緒に見られるので、どんなものを見ているか共有できたり、必要な時は声をかけられたりするので良いかなと思っています。
そんなわけで、なかなか好きなだけいつでも見ていいよ〜とは言えないYouTubeですが
明らかに刺激が強すぎたり、これはちょっとな、という動画を除けば、役に立つこともあったりします。
例えば、一時期息子がおままごとの動画にハマっていたのですが、育ちが良さそうな小学生くらいの女の子が、お人形のメルちゃんのママ役という設定でメルちゃん相手におままごとをしている動画を見て、おままごと遊びが上手になっていました。
それまで私が一緒に遊んでいると、これママがやって〜という感じだったのが、1人でしまじろうとかはなちゃんを出してきてお世話やお料理をして遊ぶようになりました。
やはり子ども同士の方がお手本にしやすいのか、動画パワーなのか。
なぜ急におままごと見るようになったんだろう、と思っていたら、たまたま担任の先生と話す機会があった時に、幼稚園でもお友達とおままごとをよくやっていますと様子を教えてもらったので、そうだったのか、実生活の遊びと興味がちゃんとリンクしていたのか、とそこは少し安心しました。
経験したことを動画に見つけてみたり、動画で見たことを実際にやってみたり、そんな風に繋がりがあるのなら悪いことばかりではないのかな、と思っています。
あとは幼稚園で習ったお歌や、踊りの練習の時にその曲を探して聞いたり踊ったりできるのも役立ちますね。
何かしら学ぶこともあるようなので、適度に活用していきたいと思います。
余談ですが、冒頭の歯磨きの話。
1歳半健診だったか、健診の時に、保健師さんから歯磨きの重要性と、イヤイヤしても足で押さえつけてでもいいからしっかり磨きましょうとアナウンスがありました。
そうしたとしてもトラウマにはならないから大丈夫です、と。
それで何回かやってみたことがあるのですが、それはもうギャン泣きで。
私にはどうしても無理でした、寝かせて足で挟んで磨くこと。
それだったら歯磨きの動画とか見てる間に磨けた方がお互い楽しいじゃんと。
今のところ虫歯も出来ていないし、うちはこれでいいんだ、と思いたい。
そのおかげかはわかりませんが、今のところ歯磨きは嫌いじゃないし、歯医者さんも大好きで、3ヶ月に1回フッ素塗りに喜んで行っています。
みんな、口開けてくれなかったら足で押さえつけて磨いているんだろうか…?
下の子も歯磨き嫌いにならないといいなぁ…。
律花