アドバイザーを目指したきっかけ

もともとは片付けが苦手

これは実家の様子ですが

元々片付けが超苦手！

「片付け＝押し込めるものもの」

「綺麗な家＝頑張った結果」だと思っていました。

ここで育ってしまうと特にこれといって困ることもなく。

いや、困っていることに気が付かずに順調に22歳まで成長していきました。

きっかけは就職してから

新卒で入った会社は建築会社の営業兼監督

「営業マンもかっこいいし、現場監督もかっこいい！」

とワクワクで入社したんですが、

残業がとても多く…

※要領が悪いせい

仕事は楽しかったんですが

プライベートの時間がなさすぎて

「ここまだとやばい…」

と思いました。

彼氏もいないし…

友達と遊んでない…

趣味もできないし…

料理もしてない…

おしゃれするタイミングもないし…

なんか人生絶望的…

そこで「残業時間を減らそう！」と考え

仕事術の本を読みまくりました。

そして片付け理論と出会い

整理収納アドバイザー２級を取得しました

整理収納ができるようになって

取得後、少しずつ少しずつ

家や職場のデスクがきれいになっていきました。

すると仕事の質が上がり

ミスが減って

どんどん早く帰れるように。

「早く帰れる」

これがどんなに素晴らしいことか

友達と遊ぶ時間も増え

彼氏もできました…笑

片付けがなければ

決してできませんでした

本当に環境の力だと思います。

みんなに整理収納を教えたい！

これはすごい！と感動に震え笑

後輩のデスクを片付けようとしたり、

母のリビングを

片付けようと必死になったのですが

結果は最悪…。

めちゃくちゃに嫌われました…。

ただ「片付けが得意」なのと

「片付けを教えるのが得意」ということは

全くの別物なのだと知りました。

母の片付けサポートをしてみて

もっとたくさんの人の片付けのサポートが

できたら素敵だろうなと思い開業しました。

不思議なことに

片付けってできるようにならないと

どんなに不便かわからない…

できるようなって初めて

「曇ったメガネをしていたようだった…」と

視界が晴れるような経験ができます。

でもそれは片付けないとわからない

なのでもしよろしければ

そんな”片付け”を体験していただけたら嬉しいです＾＾

まとめ

・元々片付けが苦手

・就職し、忙しくなってから片付けの素晴らしさに気づく

・「片付けが得意」と「片付けを教えるのが得意」は別物と気づく

・母の片付けサポートで実践スキルを身につけていく