ミニファミコンジャンプ三国志・友情、努力、勝利の先の何か15
ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』(Amazon)
『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル13、「ターちゃん」はレベル13、「りょうつ」はレベル12。
前回のプレイの際に、西の何かがどうにかなっているような情報があったような気がしますが、そういえばドラゴンボール集めを全然やっていなかったことを思い出し、ドラゴンレーダー頼りに動き回ってみます。
これまでもずっとドラゴンレーダーは持っていたのですが、船での移動はこれまでの報告の通り、自由に移動できる感じではなかったので、「きんとうん」の取得はドラゴンボール集めの解禁といっても過言ではありません。
そんなわけで、ドラゴンレーダーを開くと、いくつも光が発見され、「きんとうん」で直線的に移動して、どんどん集めていくことになります。
まぁ、ドラゴンレーダーで場所が分かったら、その周辺の端っこあたりを調べてみると発見できたりするのですが、それで見つからなくても少しずつ歩いて、『ドラゴンクエストⅡ』のあまつゆの糸を思い出すようなプレイをしていると、いずれ何とかなるという塩梅です。
まぁ、そうは言っても、ドラゴンボール集めは6つまで進んだところで、ちょっとした飽きが来て、とある集落にたどりついて爺さんに話しかけると、いきなり地震があって、「ゼイヤ火山」が噴火したとのこと。
そして、なぜか「ゼイヤ火山」の調査を頼まれてしまった「ごくう」一行は、「ゼイヤ火山」
に向かうことに。
……と、その前に集落で聞き込みを進めてみると、「ゼイヤ火山」にどんな扉も開けられる「みかづきのカギ」が眠っているとのこと。
あと、「ニュースのビデオ」を貰うことができたのですが、ビデオデッキをスルーしてしまうなど。
で、「ゼイヤ火山」に向かうのですが、正直、どこに「ゼイヤ火山」があるのかよくわかりません。
それでも、あの火山の場所に向かえばいいわけですけど、なぜか岩山に囲まれている、「きんとうん」を使わないと入れないけど、今行くべきかちょっと悩むところを探索してみるなど。
『レトロフリーク (レトロゲーム互換機)』(Amazon)
建物の中は、スイッチを踏むたびに道を塞ぐ光線がON/OFFしたり、踏むと強制移動させられる床があったり、エレベーターがあったりと、かなり近代的なつくりのダンジョン。
ちょっと立ち寄ったくらいのノリだったはずが、ダンジョンを奥へ奥へと進んでいき、「ウデガン」と対面。
まぁ、ボスっぽい敵に遭遇しても、そもそも敵にどんな奴がいて、ビジュアル的にどんな奴なのかは、実のところ謎だったりするのですが。
「ウデガン」によると、いまから南のロケット研究所をぶっ飛ばす所だったようなので、ここは軽くひねってやることに。
あっさり倒してみると、部下がロケット研究所をドカンとやっているとのことなので、急いで戻ってみることにします。
実のところ、全体マップに戻った瞬間の現在地を全然把握していないため、南にロケット研究所があるという言葉だけが頼りだったりします。
というか、ロケット研究所って、これまで来たことがありましたっけ?
全然覚えてないのですが、とりあえず南というよりは南東方面にある拠点に入ってみると、何やらイベントが発生していて、敵が建物に入っていきました。
『ファミコンジャンプII 最強の7人』(Amazon)
さっきからずっと成り行きに反応しているだけなのですが、どうやらストーリー自体は進んでいるようなので、このロケット研究所らしき建物内を調べていくと、エンジン以外は完璧なロケットが完成しているようです。
どこかで「ユーエフオー」が墜落しているらしく、その「エンジン」を持ってきて付けたら「ロケット」が完成するようなので、多分これはあとでやるべきことになるのでしょうからメモっておきましょう。
「ラニングビデオ3」を貰ったのですが、確かこんなことをやっている場合ではなく、誰かを追いかけていたような……。
とはいえ、「ロケット研究所」を探索しても何も見つからないため、一度外に出て、「ゼイヤ火山」を目指してウロウロしていると、それっぽいところが見つかったので、飛び込んでしまいましょう。
穴に落ちたので、このままでは外に出ることができません。
とりあえず穴を下へ下へと進んでいくも足を踏み外して落ちてしまい、その後道なりに進んで外に出てみると、前回探索しようとしていた、「リポットの町」の西にある洞窟から出てきたことがわかり、結果、今回の紆余曲折が前回の最期とつながったので、続きは次回ということで。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン+ニンテンドーUSB ACアダプター』(Amazon)
現在、「ごくう」はレベル13、「ターちゃん」はレベル13、「りょうつ」はレベル13。
プレイ時間は約1155分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。