口座管理法で同名義の預貯金口座すべてとマイナンバー紐づけの恐れ
2024.03.05 05:11
情報速報ドットコム
【転載開始】
■【注意】
口座管理法で同名義の預貯金口座すべてと
マイナンバー紐づけの恐れ 4月1日から
2024年3月5日
*政府資料
今年4月1日から施行される「口座管理法」
によって、マイナンバーと同名義の
預金口座が全て紐づけ状態になる可能性が
浮上しています。
口座管理法ではマイナポータルから
「預金保険機構」を通して口座の確認作業
を行う予定で、マイナンバーカードと
公金受取口座を紐づけている人はそのまま
紐づけ状態で登録されてしまう恐れがある
とのことです。
政府はこの制度について、
「預貯金者の意思に基づくことを前提とし、
一度に複数の金融機関の預貯金口座への
付番が行える仕組みや、マイナポータルか
らも登録できる仕組みを創設し、個人番号
の利用による預貯金口座への付番を促進す
る」と説明しており、あくまでも任意が
前提条件だとしています。
しかしながら、マイナポータルからも可能
とすることで一般的な給付金の受け取り登録
とセットで、契約書の確認内容にマイナンバ
ーとの紐づけ同意を混ぜ込ませることも
出来る内容で、4月1日から始める口座管理法
は頭に入れておいたほうが良さそうです。
【転載終了】
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政治家の言葉を信じてはいけない典型
です。
自民党の政治家を落選させるしかないの
に、国民はもう少し政治に興味を持つ
ことですね。
自民党に任せておけば大丈夫という固定
観念は何十年も前に崩れています。
前にも書いていますが、アメリカでさ
え″自民党政治は悪政″と言ってますから。