Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

下げ相場の対応

2018.11.12 11:34

10月下旬から調整が3度目です。

恐ろしいほどの下落トレンドです。


10月下旬、多くの大型銘柄が買い水準まで下げて多くの投資家が買ったところで1度目の調整が入りました。


ここで損切りをして様子見ができた人は幸いです。


一週間して上げたとき、また調整で下げました。


そして今日もまた下げました。


こんなとき、どう対応すべきか?


空売りは、こんなときのためにあります。


1度目の打診買いで、まず同値で空売りを仕掛けます。


撤退して、様子見をすればいいのですが、

2番底でまた入りたいとき、さて、どうすればよいのでしょうか?


建玉操作は、そのあと増玉をしますが、これらの方法はスクールで教えております。


そして重大なこととして

買ってはいけない銘柄を買ってはいけない、ということが挙げられます。


出来高が少ない上に、材料も特にない中ぐらいの株は、人が戻ってくるのがいつになるかわからないため、下落相場では非常に弱いです。


下落相場は、わかりやすい下落トレンドの発生している出来高の多い株と、

下落相場に影響を受けない銘柄などが入りやすくなります。


相場は人の心理で動いて、売買という人気投票がされる場所なので、

下落相場にこの株は関係ない、と買った人の多くが思ってるような株ならば、影響が少ないです。


中途半端な出来高の銘柄は、瞬く間に株価を下げます。