声なき声の示唆

このところ、

プライベートなあれこれが重なり

少々せわしない日常を送っています。

静かに瞑想したり

ぼーんやりとして魂の世界に身を委ねる

わたしにとって一番栄養になる

心地いい時間が少なめです。

趣味は何かと聞かれたら、一番は

思考停止状態で

ぼーんやりとしていることなのかもしれません。

そういう意味ではお仕事で

セッションに入っている時間は

我（が）を横に置いているので

とてもリラックスしている状態

ともいえます。

同じように心地いい時間は

やはり好きな本のページを

無心でめくっている間、

文章の合間から立ち上がってくる

映像の中に身を置いているときかもしれません。

今は現実の世界でやることの

割合が少し増えています。

静かな”山の行”は

自分に向いていて楽しいですが、

苦手な里の行にかかる時間が多めな時期です。

夕飯の支度をしながらふと、

何もかも忘れてぼーっとしたいな、、と

思った瞬間、

”お前はいつだって魂の世界に身を置いているだろう”

といった声なき声が聞こえてきました。

”ひとりで本や空想に浸っているときも

こうして食事の支度をしているときにも

何をしているときだって同じ”

と。

ですよね。。

うんうん、そうですよね。

そうだ、本当だ。

分ける必要なんてない。

それに、

わたしはいつだって、すでに

したいことをしているのだった。

自分で選んだ、したいことを。

重荷に感じることがあるのなら、

きっと行動の元には

いいひとに見られようとか

何かの役割を演じなければとか

うっすらと”べきねば”の出発点があって、

余計なチカラが入っている証拠(^^;)

それにぼーっとしたいと思いつつ

なにか面白い動画はないかな、、なんて

休憩時間に、

ついショート動画やYouTubeに

手が伸びていたり、、

日常が忙しくなるほど

何に使っているかわからない

合間の時間が増えていることにも

改めて気づきました。

動画が流れている時間は

ときには楽しい息抜きになるし

興味深くて刺激になって

勉強になることもあるけれど、、

つい癖になる。

目的がない場合

多くはただ時間だけが過ぎていく。

見かねたうえでの

声なき声だったのだと思う。

有難し♡

プライベートだろうが、

お仕事だろうが

どちらも同じ。

いつだって

わたしはわたしだ。

グリップはしっかり

肩の力は抜いて楽にいこう。

これ以上もこれ以下もない。うむ♡

大きくブランコを漕いでいこう♪

ハイジみたいに。

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.