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ミニファミコンジャンプ三国志・友情、努力、勝利の先の何か16

2018.11.16 01:00

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


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『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル13、「ターちゃん」はレベル13、「りょうつ」はレベル13。

前回の最後に脱出した洞窟に、再び岩山に囲まれた穴から飛び込んで再挑戦します。


前回は思いっきり足を滑らせて……というか、操作をミスって、穴から落ちてしまったので、今回は落ちないように気を付けながら、慎重に進んでいきます。

洞窟の中を奥へ奥へと進んでいくと、人工的なマップに変わり、エレベーターで降りた先では鍵のかかった扉が一つ。

もしかしてこの扉は「みかづきのカギ」が必要なのかしら、と思いつつ、もう一つある同じ扉は普通に開くことができ、閉じ込められている宇宙人を発見。

その宇宙人がもう一つの扉を開けてくれたため、「みかづきのカギ」はこことは無関係かと思えば、どうやらこの洞窟内に「みかづきのカギ」があるようなので、結局のところ、この洞窟の探索はまだまだ続きそうです。

そして、奥へ奥へと進んでいくとボスがいて、倒すと先ほど助けた宇宙人が出てきて、ボスを倒すべく進んでいるメインストーリーと、「ユーエフオー」のエンジンの話がクロスオーバーし、「みかづきのカギ」をゲット。


宇宙人の「ボルン」はここから南東の「リポット」に帰るということなので……ああ、前に足を踏み入れたあそこですね。

さすがに「きんとうん」で自由に進めるようになった後は、なかなかクリエイターの思い通りにプレイヤーが進行してくれない、という感じですかね。


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ともかく、「リポット」に行き、とある家を訪問すると丁度「ボルン」が家に着いたところで感動的な再開を見せていただき、ついでに「リモコンスイッチ」をいただくことができました。


「ボルン」が地球にやってくるときに乗っていたロケットが西の洞窟に隠してあるということなので、きっとこの「リモコンスイッチ」がそのロケットを開けるために必要なのでしょう。

早速、「きんとうん」に乗って、島の西側をウロウロして見ると、まだ入ったことがなかった洞窟を発見。

中に入ってみると、いきなり下へ下へと向かう階段があり、かなり下に降りたところで全体が見えないマップに突入。

これで、単にマップが全部見えないだけであれば大して問題はなかったのですが、移動した瞬間に足場がなくて下のフロアに落ちるため、適当に移動していてはマップの把握が全然できません。

迷っているというよりは落ち続けている状況で、これを繰り返していると、単純にバトルの回数が増え、無駄に経験値稼ぎを続けることになるのですが、マップを把握することを意識すると、どうにか先に進むことができ、たどり着いた先でまたも「ピラフ」達に遭遇。


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「ピラフ」達を倒してみたモノの、その先にある宝箱にはさして重要なモノが入っていなくてがっかりするも、これ以上先がないのであればここでアレを使うべきだろう、ということで「リモコンスイッチ」を使ってみると、階段が発生。

下のフロアに進むと「ロケット」らしきモノがあり、中で「エンジンパーツ」をゲットすることができました。

この「エンジンパーツ」があれば……確か何かがどうにかなるような気がしましたけど、何でしたっけ?

「きんとうん」で各地を転々としながらも、どこに何があるかすっかり忘れつつあるため、続きは次回ということで。


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現在、「ごくう」はレベル13、「ターちゃん」はレベル13、「りょうつ」はレベル13。


プレイ時間は約1215分。

友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。