【必読】人や商品を紹介するときのコツ
鞆谷翼です。
人や商品を紹介するときにやってはいけないことがあるんです。
多くの人は営業の経験・商談の経験が
ない方が多いので、正しい順番やり方を
知りません。
よって、目の前の人に、
「一生懸命話してるけどなんなんだろう?」
言われてしまったり。
「レベルの低い人だな」と、
本人はつながっているつもりでも、見切られてしまったり。
人と会うときもそう。
人を紹介するときも同じです。
もちろん商品を紹介するときもです。
ステップがあるのです。
人を紹介する場合
目上の人を先に紹介する。
覚えておきましょう!!
取引先、起業家、経営者同士。
まずは目上の人を紹介しましょう。
あなたにとってお世話になっている人
もしくは年齢的に、立場的に、上の人
という認識で構いません。
T-UPする
T-UP(ティーアップ)とは、
ゴルフから由来を受けて、営業の世界に派生しています。
ゴルフのティーショットの際にピンでボールを浮かすのですね。
持ち上げる。
そうです。
あなたがこれから紹介する素晴らしい仲間や商品をどう、相手に魅力的に伝えますか?
取引先に関係があると認識させますか?
・いつもお世話になっています
・〜さんのおかげで
こういった文面を入れていきましょう。
そのうえで、
例えば、この方は、○○さんと言います。
ウェブサイトを制作する時は、いつもお仕事をお任せしていて、大変お世話になっています。
この方は、△△さんと言います。
いつも食事の面でサポートしていただき、大変お世話になっています。
これでOKです!
翼さんがお世話になっている人なんだとなりますし、お互い適当になんて雰囲気にもならないです。
なによりわたしからの本当の感謝の気持ちを伝えるところでもあるので、紹介する方の在り方が大切になっていきます。
メリットを話す
この会を主催した上で、
○○さんと△△さんにメリットがあることを伝えましょう。
これはアポイントのときからです。
話し始める前にも伝えましょう。
例 今回はお集まりいただきありがとうございます!
○○と△△についてのはなしでとてもメリットがだせるお話で有意義になるかと思います!よろしくお願いします!
のように!
人は基本的に、何かメリットがないと動かないのです。
覚えておきましょうね!
共通点があることを伝える
わたしと○○さん
わたしと△△さん
そして○○さんと△△さんに
共通点があることを伝えましょう。
・性格
・ストーリー(バックグラウンド)
・事業の内容
・ミッションビジョン
・好きなアーティスト
・好きなスポーツ
・影響を受けている歴史上の人物
・出身地
・趣味
事前リサーチが大切です。
話が弾むように場を取りきりましょう!
ざっくりですが、この3ステップを覚えておくだけで、「人と人」、「人と商品」
繋げられますね!
ぜひ、実践してみてください!
世界中の子どもたち夢と希望を
鞆谷翼
追伸1
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